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ぼーるをうつ?むずかしいね! ページ22

はぁぁぁ、先生の説明とか誰得…



先生得か!やっぱ、僕てんさi((殴


『よし、ボールを打つ?テニスラケットで?』



蒼宙「うん、バットになると打てない人もいるからって」



『なんそれ…めっちゃバカにされてんじゃん。』


蒼宙「あははっwそういう事言うなよw」


『でも、事実だし!』



『あ、音ちゃんが投げてくれるのね。』

チョロ松「Aちゃんが、僕に投げてくれるんだね。」


『YES☆え?違くね?僕、ミカミカに投げるよ?
だから、壱昊君がチョロ松に投げるんだよ。』


チョロ松「そっか、、」



1回目は無事終了。


〜2回目〜



ミカ「もう投げていい?」

壱昊「いいよー」



あ、失敗しちゃった……。ミカミカ……。


音「ミカちゃん、投げ方がね〜……」


は?投げ方とかどうでもいいだろ。

ミカミカをバカにしやがって………。


『ミカミカ!大丈夫!?』


ミカ「うん(泣)」


みんな、うっさいな


『ねぇ、ホントに大丈夫?(背をさする)』


その後、何度も何度も「大丈夫?」と聞いた。



ミカ「うん、大丈夫だって!w(涙目)」


『ねぇ〜、ホントに、、、あ、そう言えばね…』



ミカミカをバカにした、音ちゃんの事をさらけ出した←


ミカ「そーなんだ…でも、いじめられるの慣れてるんだよね」


『慣れてる!?』


ミカ「うん、特に2、3年生の時に虐められてた」



…………………は?ミカミカを虐めるとか…頭イカレポンチやん




『だいじょぶ、僕がいるZE☆』ギュゥーッ



ミカ「貴方様ってさ〜、ずっと あたしの味方だよね」



『あ・た・り・ま・え・!』ちょい声デカめ




ん?何故 皆こっちを見てる?



ミカ「クスクスッありがと!」

ミカ「でも、貴方様〜。もう少し声小さめにね?」




『あ、声デカかった?だから、皆見てたのか!
なるほどね!やっと、理解したぜ!ま、オケ!』



ミカ「あ、理解してなかったんだw」


『いえっさー!』



そのあとも、笑いあった!

バレていた!→←もう、からかわないで!(次の日GO!)



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作者名:かな | 作者ホームページ:p://  
作成日時:2018年4月14日 9時

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