文豪たちの反応調査記録 其の肆

夢主が「もし、組織全部知ってて自由に選べるなら死の家か、澁澤さんのところにいたよ」と云ってみた (ユーリ様リクエスト) ページ3

中島敦


「な、何でですか？」

まさか、其の人たちのことが好きなんじゃ・・・と勝手に落ち込む彼。
別にそういう意味じゃないですよね。
ただ、中立が楽だと思っただけです。



太宰治


「なら其の時は、渋々だけど私もついていくことにするよ」

逢いたくない相手よりも、貴方との時間を取ります。
貴方が絡めば、犬以外のことには耐えられますよ。←



江戸川乱歩


「時雨は探偵社の・・・僕のものなんだからね！！」

お気に入りのおもちゃのように貴方を扱う彼。
流石の二十六歳児ですね、ありがとうございます、天使かよ。←



芥川龍之介


「ならば其の組織を潰して僕のもとへ連れ戻すとしよう」

貴方を奪うものには容赦しません。
彼なら本当にしかねないので、冗談もほどほどにしましょうか。



中原中也


「ふざけたこと云ってんなよ。手前は俺らの姫様なんだ。大人しく守られてろ」

「守られてるのは性に合わない。私は守る方だから」と云うと、彼は苦笑い。
「そりゃ頼もしいこった・・・でも、怪我はすんなよ？」だそう。



フョードル・ドストエフスキー


「其れはよかったです」

とても嬉しそうに笑う彼。
此れからも貴方が望む存在であれるように努力をするでしょう。



ゲスト


澁澤龍彦


「・・・フョードル君の所には行ってくれるなよ」

貴方と話している間は、彼は退屈とは無縁でいられます。
彼のためにも側にいましょうね。

夢主が転けた瞬間に文豪のズボンを掴み、文豪のズボンが脱げてみた (江戸川あん様リクエスト)→←夢主が全身生クリーム姿で、文豪に「私を食・べ・て？」と上目遣いで云ってみた (ウミソラ様リクエスト)

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