文豪たちの反応調査記録 其の拾 【リクエスト停止中】

コンビニ店員の夢主の前に強盗が現れ、逃げようとした強盗の顔に夢主がカラーボール投げて「ムショで反省してこい、莫迦野郎が」とドスの効いた声で云ってみた (ただの本好き様リクエスト) ページ36

文豪はお客さんとして来店していて、他のお客さんを思って動くに動けていなかった状態です。

ちなみにカラーボールとは中に特殊な染料が入っている防犯用のボールだそうです。



中島敦


「あ、危ないですよ！？」

犯人は逃亡しましたが、貴方は脅されている最中に通報していたのですぐに犯人は逮捕されました。
しかし一歩間違えば貴方が危険だったので彼は冷や汗を流します。



太宰治


「相変わらず気の強い恋人だよ」

犯人が唖然としている間にぶん殴って気絶させる彼。
自分の危険も気にせずに誰かのために行動できる貴方が好きなんです。



江戸川乱歩


「流石に危ないよ？まぁ今回はどうにかなったけどさ・・・」

もしも犯人が逆上して襲いかかってきたら大変でしたからね。
彼は貴方の今後のために社長に護身術を教えてもらうように提案してきます。



芥川龍之介


「・・・」

犯人が乗り込んだ時は恐怖で涙を流していた貴方の瞳が据わっているので彼は唖然とします。
そして其の声は何処からでた、と。



中原中也


「お、おう・・・？」

犯人が逃走した後「怖かったよぉ」と彼に抱きつくと彼は先刻とのギャップに困惑します。
しかし貴方がかわいいので其でいいようで。



フョードル・ドストエフスキー


「・・・ソフトボール部でしたっけ」

「はい！」と貴方は満面の笑みで答えます。
ドンピシャ！って感じでカラーボールが顔面に吸い込まれましたからね。



黒の時代 太宰治


「・・・可愛い顔でとんでもないこと云うね」

かなりドスの効いた声もそうですが、一番は罵詈雑言を吐き乍犯人が捕まった後の一言。
「ちっ、豚野郎の癖に手間取らせやがって」という言葉。
結構えげつないです。



織田作之助


「少し驚いた」

何が、というとカラーボールを投げた瞬間の貴方の瞳です。
鋭いナイフのような眼光を放つのでかなり怖いんですよ。

太宰さん以上の頭脳を持つ夢主がボカロの『空奏列車』を歌ってみた (イズモ様リクエスト)→←本が好きなトリップ夢主が雨の中傘をさし乍本を読んでみた (ただの本好き様リクエスト)

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