その5 ページ7
雫華side
なんということでしょう。(ビ〇ォーア〇ター風)←
私の目の前にいらっしゃるのはもしかして…
「何か?」
『い、いえ…。』
もしかしなくても花京院典明さんですね!!!!!!
「雫華!!!!勝手に歩いてっちゃダメだよ…。」
『雫葉!ごめんごめん。すぐ行くよ。』
「雫華。あれって…花京院さん…?」
「君…。雫葉…というのかい…。」
肉の芽院が何を言おうと無駄だけどねぇ!←
「はい…?」
「君は…『こちら側の人間』だ…。」
『ちょっと!!!!雫葉は『黒』じゃないよ!!!!』
「おい何やって…。花京院…。」
「あの…?何か…?」
ウチの雫葉が『黒』ォ?ありえないね!
『妹は少なくとも、オタクの吸血鬼とは違うんで!』
「君…彼を知っているのか…!」
「おい…まだなんかあんのかよ…?」
「いえ…。」
肉の芽院は去っていった!雫華達の勝利!←
「おい。今のやつ…。」
『肉の芽院。』
「なんの話をしていたんですか?」
「私が…『黒』だって。」
「なわけねえだろ!雫葉は『白』だ!絶対に!」
うんうん!その通りだと思う!(#゚Д゚)プンスコ!←
雫葉…。大丈夫。私がついてる。
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作者名:おバカな傀夢&歌詞無 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2018年3月29日 12時