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その28 ページ29
承之助side
僕は雫葉さんとDIOの仲間になってしまったんだ。
ごめんなさい。兄さん、雫華さん、承太郎、ジョースターさん、花京院、アヴドゥルさん、ポルさん。
迷惑かけて、ごめんなさい。
『……雫葉さん、本当に似合ってますよ?』
僕はニコリと微笑むと、雫葉さんも微笑み返してくれた。
僕は…最初雫葉さんの姿を見てドキッとしたのは気のせいだろう。
「承之助君…ありがとう……私なんかを褒めてくれて」
『【私なんか】なんて言わないで下さい。雫葉さんは素晴らしい人ですよ』
僕はそう言い、雫葉さんの頭を撫でて、DIOが用意してくれた自室に戻った。
僕は何をやってるんだろう。何で、僕は雫葉さんの頭を撫でたんだ?分からない。
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作者名:おバカな傀夢&歌詞無 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2018年3月29日 12時