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「私を祥吾の彼女にしてください」

「マジか ?」

「マジです」

「じゃあ、彼女記念日っつーことで襲ってもいーか?」


「待って」と言って後ずさるが、祥吾は近づいてくる。


「お願いだから、お風呂はいってきて」

「風呂入ったらやってもいいのか ?」

「違うってば」


否定しづける私を祥吾はお姫様だっこして、どこかに連れて行った。


「どこに連れて行く気 ?」

「ベッドと風呂どっちがいー ?」

「どっちもヤダ」

「じゃあ、風呂にするわ」


私は全力でおりようとするが、ガシッとつかまれているため動けない。


「暴れんなよ」



結局、一緒に入るはめになった。まぁ、昔から入ってたからそれほど緊張はしない。祥吾は私を抱きしめるように入ってる。


「お前と入んのも久しぶりだな」

「そうだね。でも、何でこの体勢 ?」

「いーじゃねーか」


私の髪をずらして、首にキスをした。


「何でキスマークつけるの ?」

「俺のもんっつー印みたいな ?」


消えるまで髪下ろしてないとな……


「あとさ、キスしたときに胸をさりげなく触らないで。……もう、出る !」

「そんな恥ずかしがんなって……まぁ、そーゆうとこも好きだけど」


この後ベッドに連れて行かれ、祥吾に色々とさせられた。

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カトリーナ(プロフ) - りかさん» ありがとうございます。この続きを書くかは考え中です。書くとしたら、高校生活の話ですかね。 (2016年5月6日 6時) (レス) id: 29fc5c1399 (このIDを非表示/違反報告)
りか - 面白かったです。できれば、この続きを書いて欲しいです。これからも更新頑張って下さい。 (2016年5月6日 1時) (レス) id: 260e1eb082 (このIDを非表示/違反報告)
紫音*(プロフ) - みみずくへっどさん» ありがとうございます。みみずくへっどさんがもっと灰崎君が好きになるように頑張ります! (2015年12月13日 14時) (レス) id: 29fc5c1399 (このIDを非表示/違反報告)
みみずくへっど - 灰崎くん大好きです!この作品みて、いっつもにやにやしてます!これからも頑張ってください! (2015年12月13日 13時) (レス) id: f751c0a108 (このIDを非表示/違反報告)
紫音*(プロフ) - ⊃ Hana.**⊂さん» そう言ってもらえると嬉しいです。皆さんに満足していただけるように灰崎君をもっと輝かせます← (2015年12月12日 9時) (レス) id: 29fc5c1399 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カトリーナ | 作成日時:2015年12月4日 16時

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