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『へぇ〜…一松は猫缶とか煮干しとか定期的に買いに行ってるんだ…。』
猫のために頑張ってるな〜…。
本当に大好きなのが伝わるよ。
まぁ、金は親からっていうのが残念…。
一「…う、うん。まぁ、僕が出来るのはこれくらいしかないし…」
『幸せだね！猫ちゃん達は。みんなきっと一松が好きだよ…。』
一「…///」
すると、一松は視線をそらし手を首の後ろに回した。
私はニコニコ微笑んだ。
『あっ！そうそう…。一松って早起きだね？』
一「い、いや…。今日…ほら、夢のやつをさ…消すとか…なんちゃら言ってたから…そ、れで早く行きたいなぁ〜//とか思って…？？！！」
動揺しすぎだ。
可愛いから許すがな。
『ありがとう。私なんかのために。』
一「私なんかって、そんな事ないから…//」
『フフ…ありがとう。』
心優しい。
笑みが止まらない。
ところで、どうやったら夢を見なくて済むんだろ…。
魔法かな？←
魔法なのかなぁ？？←
想像つかない。
ピョコッ！
『え』
一松の頭から急に猫耳が生えた！？
一松は固まっている。耳をすましているようだ。
私は襖の方をみる。
すると、暗い廊下に人影があった。
『ヒッ…！！』
お、お化け？
明らかに人だよね？
人影が近づく。
近づくにつれ、だんだん光に照らされ正体がわかっていく。
十「…！！！！！」
『あっ…！』
十四松だ。
一松はホッとしたのか耳が垂れ、消えていった。
十「なにしてるのぉ〜？？」
一「…十四松。これから、悩みを解決しに行く。」
十「…ううぉぉおぉおお！！良いね！行こ！」
一「十四松ッ！？」
私たちは、十四松に手を引かれどこかに連れていかれた。
その場所は怪しいところだった。
ここへ何の用で…。
『…ここは？』
十「デカパン博士のところ〜！なんでもあるよ！！」
一「…ほんとは来たくなかったけど…Aのためなら」
一松もここに来ようとしてたのか。
一松が気分悪そう。
前にも何かあったのかな？
でも、本当に怪しいんだけど…。
十「頼もー！！頼もーー！！！！！」
すると、中から大きなパンツだけに白衣を着たおじさんがいた。
おいおい、いきなりやばいやつ…。
デ「どうぞダス！」
十「行こ？」
『う、うん…』
デカパン博士について行くと、開けたところに出た。
広いな。
デ「今回はなんダスか？」
今回って随分お世話になってるみたい…。
安心なのかな…。
デカパン博士人良さそうだし…
信じて良いの！？
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有無(プロフ) - ?.*???月希?.*???さん» ありがとうございます！頑張ります!!(｀・ω・´)ゞビシッ!! (2017年11月18日 6時) (
レス) id: 71e122c9b2 (このIDを非表示/違反報告)
?.*???月希?.*???(プロフ) - これからも応援しております!!!!!!!!!!!!!!!(`・ω・´)ゞビシッ!! (2017年11月17日 19時) (レス) id: b942457534 (このIDを非表示/違反報告)
有無(プロフ) - サクラさん» ありがとうございます！この世界に入り込んでいただけて嬉しいです！私も、ハッピーエンドになるように頑張りますのでよろしくお願いします！ (2017年5月8日 0時) (レス) id: 0153225cb4 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - ぜひともおそ松と夢主ちゃんには幸せになって欲しいです！ そして是非ともおそ松に謎の人物を倒してもらいたいです！更新楽しみに待ってます！ (2017年4月30日 15時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
有無(プロフ) - みかタンさん» ありがとうございます!!楽しんでもらえて良かったです！羨ましいだなんて…///照れます//更新頑張ります！ (2017年2月19日 1時) (レス) id: 0967d6f0d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：有無 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Kaen20031/
作成日時：2017年1月3日 3時
