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ト「ごめん。カラ松兄さん、文字数超えたから入らなかったw」
カ「そこ笑うか?」
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『ただいま〜』
大量に買ってしまった。
重い...。意外と遠かった。
お「...おー、、すごい量w」
『...おそ松がどういうの好きか分からないから...』
チ「金は...また母さんからか...」
その通りです。
毎回、貰えるからw←
お「俺、なんでも食べるよ??」
『だと思った...。』
食べれるなら、それでいいって感じでしょ。
『とりあえず、銭湯行かない??』
すると、他の松は準備を始めた。
この時間だし、おばさんいるかも...。
私も準備する為に靴を脱ぎ、2階に上がろうとした。
松「...Aちゃん、ちょっと来て」
松代さん?どうして?
いつもの優しい目をしていない。
というか、眼鏡が反射しているのか見えない。
『は、はい』
何この状況...
自然と汗が出てきた。
松造さんもいる...!
正座になると、松代さんが口を開いた。
松「...Aちゃんは、経験者かしら?」
『は、はい?えっと...何のことですか?』
松「アレよ。明日、お泊まりするでしょ?」
何となく、察した。
アレだわ。はい。
こんな話する?普通。
『い、一応。記憶が薄いですけど...』
松「なら良かった!あの子心配なのよ〜」
期待してるのかな。
プレッシャーだよ...。
松造「あいつ、うまく出来るかな?」
松「心配よね?父さん」
松造「心配だ。母さん」
ウッ。
明日、確実に襲われると思う。
あのおそ松が抑えられるわけないもん。
『...まあ、私はおそ松が切り出すまで待ってますから。離れたりしませんから。』
松「孫、確定ね!...あぁ、生きてて良かった〜」
もう、泣いてる?!
気が早いって!
荷が重いです...!
おそ松、童貞ちゃんは果たして襲ってくるだろうか...。
期待しても、いいのかな?
『...あの、銭湯行ってきてもいいですか?』
松造「あぁ」
失礼しますと言って部屋を出た。
深呼吸をする。
おそ松は私を求めてくれてるだろうか。
『...でも私...』
カ「...人間じゃないから、とか言うなよ?」
上を向くと、カラ松兄さんが眉を下げて立っていた。
『カラ松兄さん!?』
カ「おそ松は受け入れてくれるさ。」
『嫌われそう...人じゃないから』
カ「...大丈夫。おそ松はそんな事しない。」
カラ松兄さん、そうだと良いけど。
どうか、壊れるのだけはやめて。
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有無(プロフ) - ?.*???月希?.*???さん» ありがとうございます!頑張ります!!(`・ω・´)ゞビシッ!! (2017年11月18日 6時) (レス) id: 71e122c9b2 (このIDを非表示/違反報告)
?.*???月希?.*???(プロフ) - これからも応援しております!!!!!!!!!!!!!!!(`・ω・´)ゞビシッ!! (2017年11月17日 19時) (レス) id: b942457534 (このIDを非表示/違反報告)
有無(プロフ) - サクラさん» ありがとうございます!この世界に入り込んでいただけて嬉しいです!私も、ハッピーエンドになるように頑張りますのでよろしくお願いします! (2017年5月8日 0時) (レス) id: 0153225cb4 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - ぜひともおそ松と夢主ちゃんには幸せになって欲しいです! そして是非ともおそ松に謎の人物を倒してもらいたいです!更新楽しみに待ってます! (2017年4月30日 15時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
有無(プロフ) - みかタンさん» ありがとうございます!!楽しんでもらえて良かったです!羨ましいだなんて…///照れます//更新頑張ります! (2017年2月19日 1時) (レス) id: 0967d6f0d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:有無 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Kaen20031/
作成日時:2017年1月3日 3時