69 ページ26
『誰か...やらない?』
お「俺だけじゃダメなの〜?気持ちよくさせるって!」
『さっきやったじゃん。痛いしヤダ!』
ちぇーと、頬を膨らませたおそ松。
えっ、可愛いけど許さない。←
ト「僕やろうか?w」
『おぉ!トッティはうまそう!』
女子力あるし、色々スキルあるでしょ〜
トド松が背後に来て肩に手を置く。
その瞬間
『ッ...いったァ!?』
ト「えっ?」
『...力強いんだね…ビックリしちゃった...』
お「あれ?wゴリラ2号かなw」
ト「なわけない!ゴリラとか、同類にしないで!?」
おそ松を指さして怒った。
トッティも男なんだね...
あっ、どういう目で見てたんだし...←
『ゴリラ1号って誰??』
すると、みんな一直線にある場所を見つめた。
私もその場所に目をやると。
カラ松がいた。
「あっ、納得」
チ「そうだろうね」
あれはゴリラっぽいw
力がありそうだもんね。
『十四松は〜??』
十「はいはーい!僕すっごい上手だよ!!」
『期待できそ〜』
十四松はジャンプして後ろに回り込んだ。
ん?ジャンプ?
まぁ、いいや。
十「ふんぬ!!」
『ほわぁ〜いい!十四松いいね〜』
優しい子は違うね←
程よい力加減です。
お「ひいきだろ〜!」
『うるさい!...ホントに上手なんだから!』
グチグチ言ってもしょーがない!
なら、1度お手本見せてもらえばいいじゃん。
『十四松〜、おそ松にお手本やってあげて??』
十「...」
十四松は手を止め、考え始めてるのか沈黙になった。
考えるとこなんだ。
しばらく続いた沈黙を破るかのように、いつもの明るい声が聞こえてきた。
十「無理っす!」
『ダメ?』
十「さすがに!!」
断るのねw
あぁ、ゴリラ1号を除いてみんなに肩揉んでもらっちゃった。。
あっ、一松にも揉んでほしかったな〜
『せっかくだし、一松にもやって欲しいなぁ』
ガタッ!
襖が倒れた音がした。
それと同時に仁王立ちの一松が立っていた。
鼻血?
倒れるんじゃないよね?
一「ぼ、僕の...ッ」
そう言い残して、倒れてしまった。
貧血です。
『何があったし...』
ト「理解不能なんだけど?!」
カ「と、とりあえず運ぶか…!」
一松に駆け寄り、抱き抱えた。
布団に寝かせて、とりあえず安静にさせとこう。
どうしたのかな、一松は。
それは数分前の出来事である。
19人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
有無(プロフ) - ?.*???月希?.*???さん» ありがとうございます!頑張ります!!(`・ω・´)ゞビシッ!! (2017年11月18日 6時) (レス) id: 71e122c9b2 (このIDを非表示/違反報告)
?.*???月希?.*???(プロフ) - これからも応援しております!!!!!!!!!!!!!!!(`・ω・´)ゞビシッ!! (2017年11月17日 19時) (レス) id: b942457534 (このIDを非表示/違反報告)
有無(プロフ) - サクラさん» ありがとうございます!この世界に入り込んでいただけて嬉しいです!私も、ハッピーエンドになるように頑張りますのでよろしくお願いします! (2017年5月8日 0時) (レス) id: 0153225cb4 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - ぜひともおそ松と夢主ちゃんには幸せになって欲しいです! そして是非ともおそ松に謎の人物を倒してもらいたいです!更新楽しみに待ってます! (2017年4月30日 15時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
有無(プロフ) - みかタンさん» ありがとうございます!!楽しんでもらえて良かったです!羨ましいだなんて…///照れます//更新頑張ります! (2017年2月19日 1時) (レス) id: 0967d6f0d7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:有無 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Kaen20031/
作成日時:2017年1月3日 3時