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合流! ページ48

勢いで開いたの残骸を潜ると、開けた場所に出た。先に誰かいるようだ。


デ「ナイトメア!って何があった!?」

ナ「あぁ、お前らか…逆に何でお前らはそんなびしょ濡れになってんだよ」
(あのピンクはやっぱいないか…)


 大王の反対側の扉の前に居たのは、闇の帝王(自称)ことナイトメア。そして…くたばっているメタナイト、ベリー、ホラーの3人。全員、彼の触手で担がれている。


ワド「水没部屋でしたからね。僕たちは慣れてるから別にいいのですが。
 あの…顔色が悪いですよ?大丈夫ですか?」

ナ「あー…こっちはガス部屋でな。俺はまだ……」


 あの後、例の毒ガスエリアにより、メタナイトを次いでホラー、ベリーも身体に毒が回ってしまい、気を失ってしまったらしい。


ワド「無理はしないで下さいね?」

デ「メタナイトって意外とこういうのに弱いよな〜」

マ,シャタド「お前ら/君達がおかしいんだよ」


 思わず突っ込んだ2骨である。


ナ「なぁ、此処って見覚えないか?」

マ「言われてみれば……あ、クロスとエラーとなんかよく分からんない液体と戦った場所」

デ「此処ってB1だったのか。にしてはかなり深く落ち……たぞ?」


 大王は真上を見上げ、不思議そうにしながら言う。そして同時に口がポカーン…と顎が外れそうなくらい口を開けていた。


デ「ふっっっっか!!!?!??」


 何をそんなに驚くのか…と、全員呆れながら真上を向くと、皆揃って目を丸くした。


ーーーーーーーーーー
ナ「おい待て何で俺の二つ名の闇の帝王に【自称】があるんだよ」

作「私の独断と偏見。大王との『自称』コンビってよくない?」

ナ「は?」

希望をたくして→←器物損壊罪?五月蝿え!こちとら命かかっとんじゃ!



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作者名:星雪桜 | 作成日時:2020年5月13日 19時

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