いくらでも蘇るなら… ページ31
カービィ目線
確かに倒した手応えはあった……なのにインク溜まりから身体を再生して、また襲いかかって来る。
なんだろう…前にも似たような事があったような……デジャヴ?
そして、戦ってる時に気づいたことが一つ。
デ「なぁカービィ…コイツら倒す程強くなってないか?」
今デデデが言ったこと。だんだん攻撃が読まれてる…
最初はその辺にいる…ワドルディと変わりなかったのに、何回も倒されていくたびに学習していくタイプの奴だ。このまま一人一人の戦い方を解析したとすると…負けるかもしれない。
ここまで来ておいて負ける訳には…でもどうやってアレを再起不能にするか……あっ!
何で早く思いつかなかったんだろ…僕の得意技なのに。デデデも使えるはずだからデデデにも協力して貰おっと。
とりあえず自分の敵をパッて倒して、能力を解除して
…ビンゴ!うまくいった!じゃあもう少しで倒せそうな奴は…
辺りを見回すと先にメタナイトとホラーの所が倒す直前だったからタイミングを見計らって一目散に走り出す。
『メタナイトォォぉぉぉ!ホラぁぁぁぁぁ!ちょっと失礼しまあぁぁぁぁす!』
メタナイトとホラーが敵を切り倒したと同時に、僕はブラックホールを作り出し、黒い液体を吸い込む。
人の姿だと口から吸い込めないから、代わりとしてブラックホールを創って吸い込むんだ!デデデも使えるよ!…けど使いすぎると疲れるんだ……。
『よ〜し、うまくいった!』
メ「…そういう事か。やるな」
ホ「…?」
↑今何が起こったのか理解していない
宇宙の法則が乱れまくってる?そんなの知らん→←番外編:happy birthday!クロス!その2
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作者名:星雪桜 | 作成日時:2020年5月13日 19時