その後… ページ16
カ「はぁ〜大変な目にあった…」
メ「1番大変な目にあったのはドリーム本人だ。でも良かったな。私達が来なかったらそのまま…」
事情聴取に2、3時間ほどかかり、2人は別の意味で疲れていた。警察官に今日のところは帰って、また明日来て欲しいとの事なので、2人は出口に向かっていた。
カ「で、明日も事情聴取するから来て欲しいって…こっちも忙しいのに…
そういえば、今日インクを見てないな。何処行ったんだろう?」
メ「上司が大変な事になってたって言うのにな。確か警察官が連絡がつかないとか言ってたような…」
カ「じゃああの時言ってたのって……」
何か思い残す事があるのか、カービィは色々考え出した。いや、まさか…でも…とブツブツと1人で呟く。
その様子を見てどうした?とメタナイトが聞いて来たが、何でもないと答えた。
カ「とりあえず帰ろ。エラーをコピーしてと…」
能力をコピーし、ポータルを通じてDoodle sphere…にはいなかったので闇au家へ帰る。
帰って来る時間があまりにも遅すぎてみんなから心配された。二人は皆にあった事をそのまま話すと一斉に『はぁ!?』と声を上げて驚いた反応をした。そりゃこんな反応するのも無理はない…
カ「それで明日もあっち行かないと行けなくなっちゃって…」
ホ「こんな時に限って…都合が良すぎるような…」
メ「あぁ。にしても連絡が付かなかったのは何故だ?」
シャタド「あっちのインクはドリームに何かあれば絶対に向かうはずなのに…場合によってはその問題の犯人をあの世に葬るまで追い掛けるのに…連絡が付かないのはおかしい」
【番外編】happy birthday! ShatteredDream!前編→←流石、マイク使うと雑草すら残らない程の声
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作者名:星雪桜 | 作成日時:2020年5月13日 19時