32話 ページ37
彩side
次の日私は、秀明へ行くのを心待ちにしながら学校へ行った。
その理由は黒木くんからこんなラインをもらったから。
黒木面白い情報がわかったよ。休み時間カフェテリアに集合!
私はこの連絡を見た瞬間安心して よかった。と叫びそうになってしまった。
なぜなら大雅さんのことが気になっていたから。
西園寺家の大雅さんって聞いた途端なんだか胸がざわついたの。
だから、早く大雅さんのことを調べたかった。
先生には悪いけど、授業はあまり聞いてなかった。
やっと、学校が終わったから挨拶をした途端走って家に帰った。
翼が呼んでた気がしたけど、ほっといて帰った。
そして秀明の授業も終わったから急いでカフェテリアに向かった。
若武「おそい!」
彩「ごめん。でも私の教室一番遠いからしょうがないんだよ。」
上杉「てか、明日香は?」
彩「…あ!忘れてた…。」
翼「だから帰り呼んだのに無視して帰っちゃうから…」
翼が拗ねたように言った。かわいい。
忍「大丈夫。もう来るよ。」
忍がそういうと後ろから声がした。
明日香「ごめ〜ん!遅かった?」
小塚「すごい!ちょうど来た!」
明日香「…?どうしたの?」
彩「ううん。なんでもないよ。」
明日香「そうならいいけど…」
若武「それより、面白い情報って?」
黒木「じゃあ、今から説明するから。」
彩「なになに〜?」
私は、自然と上目使いしてしまった。
するとなぜか黒木くんと忍以外の男子が赤くなった。
はて?なんでだろう
彩「みんなっ!大丈夫?」
黒木「やっぱり鈍感だね〜…」
彩「む!失礼な。」
黒木君はしばらく笑っていた。
黒木「ごめんね。」
彩「許す。」
黒木「ありがとう。」
若武「そこの二人!リーダーを通せ!」
別にいいじゃん。
黒木「説明するね。」
明日香「早く〜!」
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変なとこで区切ってごめんなさい!
次行きます!
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にゃんこ - 黒木貴和さん» ありがとー!出来るだけ更新するね☆ (2018年3月29日 7時) (レス) id: 46c54d9888 (このIDを非表示/違反報告)
黒木貴和 - にゃんこさん» そうなんだ。面白そう!頑張ってね! (2018年3月28日 16時) (レス) id: 03e47b01b5 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ - 黒木貴和さん» えっと、〔アーヤの未来〕っていうんだけど、まだ全然更新できてないから…。 (2018年3月28日 12時) (レス) id: 4799cc67a7 (このIDを非表示/違反報告)
黒木貴和 - にゃんこさん» 掛け持ちしてるその作品名は何? (2018年3月28日 11時) (レス) id: 03e47b01b5 (このIDを非表示/違反報告)
黒木貴和 - にゃんこさん» おはよう。うん!そうするね。にゃんこ。 (2018年3月28日 11時) (レス) id: 03e47b01b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちゃか | 作成日時:2018年1月27日 18時