41話 ページ50
ここからは、ほぼ会話になります!
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彩side
とりあえず、私達は1度ママに確認するため、家に帰った。もちろん黒木くん達にも来てもらった。
だって私だけじゃパニクってお母さんに聞けないもんっ!
〜帰宅〜
ピーンポーン。
彩母「遅いじゃない。彩、何してたの。
あら、黒木くん達も一緒なの?」
彩「ママ!私ってこの家の子じゃないの!?私、誘拐されたことがあるの !?」
ママが、一気に青ざめた。
彩母「なんで…。なんで、その事知ってるの?」
黒木「実は…
KZで、ある事件を調べていて、その事件に西園寺大雅さんが、巻き込まれている状態で、調べているうちに………」
彩母「あなた達KZが…。それで知っているのね。」
彩「ママ!私は誰なの!?!?」
彩母「とりあえず、中で話しましょう。彩、上がりなさい。若武君達もどうぞ。」
翼「ありがとうございます。お邪魔します。」
〜家〜
彩母「さて、どこから話そうかしら。あなた達は、どこまで知っているの?」
小塚「詳しくはまだ…。
彩さんが1度誘拐されたことがあり、西園寺
大雅さんの双子の姉ということくらいです。」
彩母「そう…。じゃあ。長い話になるけど、いろんな意味で覚悟してね。」
彩「ふぅ。ママ、ちょっとまって。長い話になるなら、みんな喉渇くでしょ。お茶入れてくるね。」
彩母「あぁ。ありがとう。皆さんは紅茶で、大丈夫?」
上杉「はい。ありがとうございます。」
彩「お待たせしました。 はい。これ、お砂糖。」
若武、どんだけ、お砂糖入れるの。w
おかげで、少し落ち着いたな。
彩母「じゃあ、話すわよ?
小塚くんが話していた通り、彩は10年前1度誘拐された。そこで、私の姉である穂実、西園寺家の奥さん?が私に、彩が15歳になるまで、養子として預かることになったの。(現在15歳設定です。)穂実は、いくら、警備が安全だからといって小さい子供2人は、安全面でも、大変だから秘密裏に預かった。
彩は、本当は西園寺家の子。ちは繋がってるけど、本当の親じゃないの。
彩、次の大雅さんのパーティーで西園寺家に戻るのよ。
それから、彩、あなたはそこにいる上杉和典君の、婚約者よ。
上杉君は、婚約者が居ることは、知っていたよね。
それが、彩よ。
今、話すことはこれくらい。」
上杉「……!?え!?俺が立花の婚約者!?!?」
彩「上杉君!?西園寺家の娘!?」
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にゃんこ - 黒木貴和さん» ありがとー!出来るだけ更新するね☆ (2018年3月29日 7時) (レス) id: 46c54d9888 (このIDを非表示/違反報告)
黒木貴和 - にゃんこさん» そうなんだ。面白そう!頑張ってね! (2018年3月28日 16時) (レス) id: 03e47b01b5 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ - 黒木貴和さん» えっと、〔アーヤの未来〕っていうんだけど、まだ全然更新できてないから…。 (2018年3月28日 12時) (レス) id: 4799cc67a7 (このIDを非表示/違反報告)
黒木貴和 - にゃんこさん» 掛け持ちしてるその作品名は何? (2018年3月28日 11時) (レス) id: 03e47b01b5 (このIDを非表示/違反報告)
黒木貴和 - にゃんこさん» おはよう。うん!そうするね。にゃんこ。 (2018年3月28日 11時) (レス) id: 03e47b01b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちゃか | 作成日時:2018年1月27日 18時