【帰ってきた姉妹小説!!】嘘つきと呼ばれた少年少女【夏目×文スト】【合作ﾀﾞﾖ!!】【悪魔の声と天使の声ﾀﾞﾖ!!久しぶり!!合作ﾀﾞﾖ!!呼んでね！！】 (ページ10)

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天使「七話！中也！太宰の名前叫びながら校庭十周して！」「やだよ！！」天使「ちっ」ページ10

「(あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁごめんねぇぇぇぇ夏目くぅぅぅん！！)仕事に私情は禁物私情は禁物私情は禁物私情は禁物私情は禁物私情は禁物私情は禁物私情は禁物私情は禁物私情は禁物私情は禁物私情は禁物私情は禁物私情は禁物」ﾎﾞｿﾎﾞｿﾎﾞｿ
「なにいってんの？桃愛さん。」
「お前には関係ない」
「えぇ、ところで貴方達、貴志に何したの？」
「なにもしてないよ？」
「嘘つき貴志の様子が可笑しかったわ」
「貴方には関係ない」
「関係あるわよ！貴志は、大切な家族なんだから！！」
「五月蝿いな！！！」
「？！」
「なにもしてないよ！！どうせ、私が貴志を守らなきゃ！とか思ってるんでしょ？！家族一人守れない人に言われたくないよ！！」
「は・・・・？」
「ｯ!とりあえず貴方には関係ない！！」
(桃愛？？桃愛なの？)
「おっ・・・お姉ちゃん・・・・・」ﾎﾞｿｯﾋｯｸ
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
「なんか走ってたら変なとこ来ちゃったまぁ、敷地内だろうけど」
ﾆｬｰﾝ
「ぬこ！」←
「ﾆｬｰﾝ」
「はぁぁぁ！！もふもふ！！もふもふ！もふもふ！！」
「ﾆｬｰ」
「あ！煮干しあるよ！煮干し！」
「ﾆｬ!」
「はぁぁぁ癒される！！」
「な、何でそこにいるんですか？！」
「あ、夏目君？！やべぇ見られたどうしよう。」
「ﾆｬｰ」
「煮干し？はい！！」
「ﾆｬ!」
「夏目くんもあげる？！」
「え、あ、はい。もらいます」

天使「ごめんねぇぇぇぇ夏目くぅぅぅん！！ケンカ売ってないの！悪魔の声頼むよー」