この状況を誰か教えてくれ！！【テニプリ】

第十六 ページ18

前回

リョーマを挑発した

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あ「そうだよ！！分かってないね！それとも…とれないとでも？」


リョ「(°言°怒)は？とれるし？」


あ「へ〜？そんな簡単にとられると練習したかいがないよね？」


そう！練習したかいあり(亮ちゃん達やテニススクールのおかげもある)リョーマの最初に見える技


“ツイストサーブ”が出来るようになったのだ！！もうできるようになるまでに本当才能無いから死ぬ気でやったんだよ！


だから、せめて１ゲーム位とりたいな？(＾言＾)ニッコリ


あ「はーい、もういっちょいくよ！」


スパっン ッテン コロコロ


越「３０−０」


あ「じゃー次いくよ！」 スパッン


リョ「こんのっ」 パァッン


あ「おお−！返した……けどホームランだったね！」


越「４０−０」


リョ「くっそ」


あ「後一球だよ！いくよ！」 スパッン


リョ「今度こそ入れる！！」 パァッン


あ「おお！ちゃんと入ってるで！しっかしーここまでくれば、負ける訳にはいかないんだよ！」


パァッン


パァッン


パァッン


パァッン


………まずいな……忘れてたけど子どもだから体力ないわ……あっちもそうだろうし体力勝負かな？

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南「お〜い、ガキどもご飯だぞ〜ってまだやってたのか」



リョ「親父…」


あ「リョーマ油断禁物！！いただき！」 スパァッン



越「ゲームセットウォンバイ百鬼１−０」



リョ「あ…親父のせいで負けた…」



南「それは違うだろう、てか、１ゲームこんなに長引いたのか…しかもリョーマは一点も入れてないと…」


あ「そうなんですよ！リョーマあきらめてくれないし…もうくたくた…」


南「まぁ、お疲れさん。ご飯で来てるから食べね？」


三人「は−い」


あー疲れたけどリョーマに勝ててよかった…あんなに練習したのし勝てないって悲しいもんね！！


１ゲームだとしてもね！！


うーん おなかすいたー早くたべて寝てしまおう…そうしよう…



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おまけ

越「結局俺テニスできなかったし…」


あ「まぁまぁ、あ！それ私の唐揚げ！リョーマ！！」


リョ「え？残してたから食えないんだと思って」ふん！


あ(己こやつテニスのこと根に持ってやがるな)


あ「いいもんね！私のほうが上だもんね！」｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)


越(やれやれ(´Д｀；)/ヽｧ・・・)

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