この状況を誰か教えてくれ！！【テニプリ】

第十五 ページ17

次の日になったで〜リョーマ達の家に行こう！



あ「はやくいこ〜」



父「まてまて、もうちょっとだから」



母「ふふ、早くリョーマ君に会いたいのね！」



あ「うん！テニスたくさん練習したから今度こそリョーマに勝つんだ！！」



母「そうなのね？ふふ」



あ「楽しみだな〜」



本当に楽しみ！！あの主人公のリョーマに勝てるのって幼少期位しかなさそうじゃん！！



どんどん差が付けられて追いつけなくなるよ…きっと………



小学生になったらいつか一回今までのことをって言っても自分のことまとめ直さないと



まあその前に今目の前にあることに集中しよっと




その後十分位してリョーマの家に着きましたよ！！



お母さんたちは、これからごちそう作りですけどね！！



あ「リョ〜マ〜お久しぶり〜早速だけどあのときの約束通り勝ちに来たので、テニスをしよう！！」



リョ「ふ〜ん？また懲りずに負けに来たんだ？その勇気褒めてあげてもいいけど…勝つのは俺だよ」



？「お〜いちび助ーって、その子誰だ？」



リョ「もう…リョーガ言ったじゃん…従姉のAだよ(*´Д｀)=3ハァ･･･」



？「おう！そうか！この子がAちゃんか！俺はちび助の兄の越前リョーガだ！よろしくな」



あ「おお…リョーガよろしくね！知ってると思うけど百鬼Aです！」



？「ていうか、俺自己紹介したのに？ままじゃん」



あ「あ〜それさ、リョーマと一緒だとかぶるからどうしようかなと思ったんだけど…」



リョ「じゃ、そっちは越前の越でよくない？」



あ「あ！それでいいか！！」



越「仮にも兄弟だろ…もうちょいちゃんと決めてほしかった…」




あ「まあ、そんなことはおいておいて…テニスで勝負だよ！たくさん練習したんだから！」



リョ「へ〜そうなんだ〜勝ってからも一回言ってみれば？」



あ「くそ〜ともかくやるぞ！」



先攻は、こないだ負けたので私からサーブで始まった…




あ(ふっふぅ〜ん！アニメ見て一度はやってみたかった技頑張ったんだよね！)



あ「じゃぁ、いくよ！」



ボールを投げて…………！ここだ！！




リョ「！！」



スパッン テッテンテン コロコロ




越前「１５−０」




リョ「危ないじゃん…」




越「分かってねえなちび助！あれはツイストサーブだぜ！Aやるな〜」




あ「そうだよ！！分かってないね！それとも…とれないとでも？」

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