検索窓
今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:5,177 hit

9話 逃走中 ページ12

『はぁはぁはぁ』

ピンポーン
ガチャン

💜「ん?あー早く入れ?」

ガチャンバタン

💜「大丈夫?」
『ゆきむ…(;_;)』

💜「よしよし…頑張ったな、」

ピンポーン


💙「あのー」
💗「すいませーん」




💜「え、ここ知ってんのかよ…」

『てるとさん、まひとさん…』
『無理だよ…怖いよ、…』

💜「大丈夫だぞ…心配すんな」

『う、(;_;)』





💙「返事がないね」
💗「しゃあないよ。僕達から
Aは逃げてるんだから」

💙「ならこうするしか…!」
💗「あー、あれね?おけ」


💙💗「せーのっ!!」

ドガッン


玄関の扉が壊れた音がした。

『!』

💜「は?壊した…?」

💜「お前は押し入れに隠れてろ」
💜「俺はあいつらに嘘を話してくる」


『ぅん…ぁりがとぉ…(>_<)』

💜「ん、早く隠れて」

『うん』


そういって私は押し入れに隠れた。

ゆきむが一階へ降りて
話している声を聴いていたところだ。


💜「変な音がして飛び起きたらなんで
貴方達はうちの扉破壊してるんですか?」

💗「Aは?
早く場所を言ってもらえる?」

💙「とぼけないでよ!僕達はAが
此処に居るのを知って居るんだからね!!」


💜「だから知らないです。」
💜「そもそもAって誰ですか?」


💙「話せないならしゃあないなぁwww」

💗「話せないなら君をぶっ殺すね!」



💜「え、、ぁ、あの、」
💗「なに?」

💜「なんで此処に居るのが分かってA
のことそんなに追いかけたいんですか?」

💙「だってAにGPS付けてるし、
他にも諸々機械身体に付いてるのと
僕達はAのことが大好きで
結婚したいくらい愛してるからだよ?」

💜「な、なるほど…?」

💜「AにLINEしていいですか?」


💙💗「いいよ!」

ゆきむら。お前さ、まひとさん?と
てるとさんのとこに自首してくれ。
俺はお前を見捨てる気は無いけど
此処は素直に自首がいいと思う。

Aわかった…今下降りるね


私は押し入れから出て一階へと降りていった。



💙💗「A〜!♡」

ぎゅっ


『…』

💙「もう!逃げちゃダメだって
言ったよね?なんで守ってくれないのさ、!」

💗「お仕置きしないと直らないのかな?」


『な、な、おせます…(;_;)』

💙💗「じゃあ、言われる前に直して?」

『はい…っ』

10話 狂愛→←お知らせ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
設定タグ:騎士A , KnightA , 歌い手
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Rian 桃騎士推し | 作成日時:2022年11月18日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。