9話 逃走中 ページ12
『はぁはぁはぁ』
ピンポーン
ガチャン
💜「ん?あー早く入れ?」
ガチャンバタン
💜「大丈夫?」
『ゆきむ…(;_;)』
💜「よしよし…頑張ったな、」
ピンポーン
💙「あのー」
💗「すいませーん」
💜「え、ここ知ってんのかよ…」
『てるとさん、まひとさん…』
『無理だよ…怖いよ、…』
💜「大丈夫だぞ…心配すんな」
『う、(;_;)』
💙「返事がないね」
💗「しゃあないよ。僕達から
Aは逃げてるんだから」
💙「ならこうするしか…!」
💗「あー、あれね?おけ」
💙💗「せーのっ!!」
ドガッン
玄関の扉が壊れた音がした。
『!』
💜「は?壊した…?」
💜「お前は押し入れに隠れてろ」
💜「俺はあいつらに嘘を話してくる」
『ぅん…ぁりがとぉ…(>_<)』
💜「ん、早く隠れて」
『うん』
そういって私は押し入れに隠れた。
ゆきむが一階へ降りて
話している声を聴いていたところだ。
💜「変な音がして飛び起きたらなんで
貴方達はうちの扉破壊してるんですか?」
💗「Aは?
早く場所を言ってもらえる?」
💙「とぼけないでよ!僕達はAが
此処に居るのを知って居るんだからね!!」
💜「だから知らないです。」
💜「そもそもAって誰ですか?」
💙「話せないならしゃあないなぁwww」
💗「話せないなら君をぶっ殺すね!」
💜「え、、ぁ、あの、」
💗「なに?」
💜「なんで此処に居るのが分かってA
のことそんなに追いかけたいんですか?」
💙「だってAにGPS付けてるし、
他にも諸々機械身体に付いてるのと
僕達はAのことが大好きで
結婚したいくらい愛してるからだよ?」
💜「な、なるほど…?」
💜「AにLINEしていいですか?」
💙💗「いいよ!」
ゆきむら。お前さ、まひとさん?と
てるとさんのとこに自首してくれ。
俺はお前を見捨てる気は無いけど
此処は素直に自首がいいと思う。
Aわかった…今下降りるね
私は押し入れから出て一階へと降りていった。
💙💗「A〜!♡」
ぎゅっ
『…』
💙「もう!逃げちゃダメだって
言ったよね?なんで守ってくれないのさ、!」
💗「お仕置きしないと直らないのかな?」
『な、な、おせます…(;_;)』
💙💗「じゃあ、言われる前に直して?」
『はい…っ』
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作者名:Rian 桃騎士推し | 作成日時:2022年11月18日 16時