甘えたさん ページ19
『こーじーろーーーー』
小「………」
『ねえ、聞いてる????』
小「…………」
Aです。
ただ今小次郎の部屋にいるわけなんですが、
ベッドの上に座って本を読んでたら
後ろから小次郎にハグをされました。
てかされてます。
………無言で。
小次郎の顔が私の首に埋まってます。
『……小次郎、くすぐったいよ。//』
さっきから小次郎の髪と息が首にあたって
本に集中出来ない。
小「……ん……。」
私の腰は小次郎の腕でしっかり固定されてるし
小次郎の足が私を包んでいるため
脱出不可能。
『小次郎ー?どうしたの本当に?笑』
小「………なんでもない。」
『なんで今日はそんなに甘えたさんなの?笑』
小「………理由もない。」
『ん〜困ったな〜』
小「………Aいい匂い。」
小次郎が私の首周りの匂いを嗅ぐから
それがすっごいくすぐったくて
私は身をよじってしまう。
『ん〜小次郎くすぐったいから////』
私が身をよじって抵抗しようとすると
小次郎はさらに私を強く抱きしめる。
『本当にどうしちゃったのさ。笑』
小「………練習の疲れを癒そうとしただけだ。」
『えー私なんかで癒されないでしょ。笑』
小「そんなことない。」
『そう?なんかありがと。笑』
小「Aは俺に大人しくこうされてればいいの。」
『………///
わかり、ました……。』
__end
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作者から
……いや謎すぎたw
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ろんぐ(プロフ) - キャプ翼さん» 今部活で忙しくてなかなか書けない状態です(汗)ごめんなさい!がんばります! (2018年12月18日 23時) (レス) id: f45f703c78 (このIDを非表示/違反報告)
キャプ翼 - 早く、次の話書いて欲しいです!頑張ってください! (2018年12月18日 0時) (レス) id: d20ffc0880 (このIDを非表示/違反報告)
ろんぐ(プロフ) - ぱんださん» ありがとうございます!!がんばります! (2018年12月13日 17時) (レス) id: f45f703c78 (このIDを非表示/違反報告)
ぱんだ - 凄くよかったです!これからもどんどん書いてください!楽しみにしています! (2018年12月13日 4時) (レス) id: f47fafbad7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ろんぐ | 作成日時:2018年11月27日 23時