1茶髪 ページ2
「ナイッサー」
多くの声が飛び交う中に、男子バレー部はあった。
滑津「Aちゃーん!休憩入るよー」
「はい!」
滑津先輩は同じマネージャーで鼻血が出るなんてものじゃ表せないくらい可愛い。
可愛い。
「休憩でーす。」
『アース!』
ホント毎回良い返事。滑津先輩と一緒にタオルとドリンクを配る。
「茂庭さんどーぞー!」
茂庭「おぉ〜Aちゃんありがとね!」
「作並くんもハイ!」
作並「菅原ありがと〜」
この二人も天使だと思う。なんだろう。いつまでも二人に囲まれていたい。
二口「A〜、タオル〜」
ガシッ
「いいですけど、頭押さえつけないでほしいです。痛い。背が縮む。
…………ねぇ縮むってば⁉」
ヘイヘイなんて言ってやめてくれるだけいいと思う。酷いときは酷いから。
「やめてくださいよ、に…………二口先輩。」
二口「ねぇ今にろって言いそうだったよな?半分言っちゃってたけど!」
二口先輩が何言ってたかなんて、知らなーい。
知らないからね。
短いなぁ…………
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ほのか(プロフ) - 最高でした!!! (2022年9月4日 21時) (レス) @page46 id: 3929e44e96 (このIDを非表示/違反報告)
ミカサ(プロフ) - おもしろかったです(*´ω`*)やっぱ、二口最高ッスね (2021年3月17日 17時) (レス) id: 2cebe15e55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くにみちゃん | 作成日時:2019年6月4日 6時