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北山side
柴田「おそらく首が飛ぶでしょうね」
藤ヶ谷「そんな、あなたが危険をおかす必要は……」
柴田「ええ、でももうあの子たちは私の中で子供のような存在ですから、幸せになってもらいたいという思いが強いんです」
北山「………本当にいいんですか」
柴田「はい、僕はAさんに救っていただいた身なので、いいんです」
柴田さんはそれだけ言い残し、その場をさった
藤ヶ谷「さぁ、どうしますか北山さん」
北山「やるしかないよ」
藤ヶ谷「まぁ、中には柴田さんの協力で入り込めるとしてそのあとどうするかだよ」
北山「バカでもそれくらいはしっかり考えるよ俺でも」
藤ヶ谷「なら情報収集くらいしてあげる」
北山「本当助かるよ」
来月、、、、
ここでダメだったらもう無理なんだろうな……
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作者名：ころん | 作成日時：2021年3月31日 7時
