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you side
次の日
寝ても意味の無い私は
一晩中パソコンゲームをしながら過ごし
朝の五時頃、部屋を出た
今日から本格的な仕事が始まる
少し職場を周りたかった
幹部が生活する階から上へと登り
書記長室や総統室などがある階へ来た時だった
「…あれ、何でいるんすか」
『ショッピさん、おはようございます』
ショッピさんと出会った
私が挨拶をすれば、彼も小さく返し
再び「何故ここへ」と問われた
『今日からここで働くので、見に来ただけです』
syp「内部の方はもう少し寝ててもええと思うんですけど…」
『私は寝るという行為、必要ありませんから』
syp「……そうでしたね」
その後、少し俯いたかと思えば
再びこちらを見て言った
syp「もし良かったら、訓練場見に来ませんか」
『宜しいんでしょうか……』
トントンさんから
ショッピさんへお咎めがあるのでは
そう考えた
syp「大丈夫ですよ、1時間だけなんで。Aさん、七時から仕事でしょう？」
『…分かりました』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
syp side
別に警戒しておらん訳やない
でも単純に興味があった
そもそも不老不死とかいう
夢のような能力、興味しかもたんやろ
実際、俺の能力も効くか試してみたい
大先生のが効かんかったのが気になった
syp「Aさんはどんな武器なら使えますか？」
『ショッピさんは中距離攻撃部隊の長官でしたよね。なら銃の扱いは全般できますか？』
syp「ハンドガンから狙撃銃まで。中距離は幅広いっすからね」
今の時代、中距離攻撃である銃系統と
遠距離攻撃にあたる砲撃は必須
勿論、特攻やら隠密部隊はあって当たり前
戦車は最近であり、遠距離攻撃の部類
ここでは大先生の管轄……なんやけど
あの人に任せるのは嫌だと言って
結局、戦車の管理はエミさんがして
支持はクソ先輩かグルッペンさん
『私も大体は扱えます。特に歴代のAKは全て触りました』
まさかの発言
流石、不老不死はちゃうなと感じる
今では手に入らないAKもある為
(例えばものすごくレアなAK47の�儀�)
銃関係はよく知りたかった
syp「マジですか……今度詳しく教えて貰えます？」
『良いですよ。ただ最近のは全く知らないので…私もそちらを教えていただきたいです』
syp「新型ならここに置いてあるんで後で手に取ってもらってええですよ」
そして俺は彼女を連れて訓練場へ向かった
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霧がかり - 突然すいません。目次のページの説明文のところ能力者だと思われます (2020年4月17日 16時) (
レス) id: 9462559efa (このIDを非表示/違反報告)
斬(プロフ) - アルバートさん» 銃系統のロマンが……カッコイイ？ウホッ←……頑張りやす！！ (2020年3月8日 19時) (レス) id: 72381179a9 (このIDを非表示/違反報告)
アルバート - え!?銃詳しいの!?かっこいぃぃぃぃ!!!!!AK47の�儀芯瓦戮討澆燭蕕瓩辰気�っこええやん!!ってなった。(最初のかっこいぃぃぃぃは斬さんのことですよ)こっちの小説も更新頑張って!! (2020年3月8日 17時) (レス) id: 33ab6007d7 (このIDを非表示/違反報告)
斬(プロフ) - しおりんさん» はい！！全力で頑張ります(￣^￣ゞ (2020年1月24日 19時) (レス) id: 72381179a9 (このIDを非表示/違反報告)
しおりん - 斬さん» 頑張ってください！小説もテストも(*^-^) (2020年1月24日 16時) (レス) id: 527cd6ca75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：斬 | 作成日時：2020年1月20日 23時
