２５話)^o^( ページ26
『ふむふむ、なるほど』
男の人の名前は弥勒、さっきまでは四魂玉を巡って争っていたそう。
何年も昔、弥勒のおじいちゃんは奈落と戦い、敗れ、呪いをかけられたらしい。
右手の手の平に風穴があり、なんでも吸い込んでしまい、広がるのを辞めない風穴はいつしか自身を飲み込んでしまう、と言う呪い。
『それじゃあ、法師様もいつしかその風穴に…？』
かごめ「それ…死んじゃうってことよね」
弥勒「はい」
犬夜叉「…」
呪い…
弥勒「それはそれでいいのです。それが私のさだめならば…
ですが…奈落を放っていくわけにはいかない。」
ということは法師様も奈落を追っているってこと…？
なら
かごめ「一緒に旅しましょ」
『私もそれ思った！早く奈落を倒さないと法師様死んじゃうもんね』
弥勒「おお、私の身を案じてくださるのか。」
『ええ、まあ』
すると法師様私の両手を握り、
弥勒「私の子を産んでくだされ。」
『…え？』
その瞬間、
ドカァン！
かごめ「…」
犬夜叉「…」
弥勒「痛い、痛いです。すみませんって！」
うん、痛そう。
さっき放った言葉はかごめと犬夜叉の逆鱗に触れたらしく、法師様は今絶賛ボコられ中です。
私？私は眺めてるよ。
……………………………怖いもん←
犬夜「ったく、このスケベ坊主！今度Aに妙なことしやがったら…」
弥勒「これは失礼を。ただのお連れに見えたが…犬夜叉はA殿に惚れて…いやこれは失礼。」
犬夜叉「うるせェッ！////」
弥勒/かごめ「「((否定はしないんですね/のね))」」
それからは犬夜叉がいじられた。
あれ？
七宝/A『「((…深刻な話をしてたんじゃなかったのか？/け？))」』
続く (更新停止中)
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nartosasuke1010(プロフ) - こうゆう小説探してました！ (2021年3月13日 2時) (
レス) id: d944f1cd48 (このIDを非表示/違反報告)
ミサキ(プロフ) - 【しちほう】じゃなくて【しっぽう】ですよ…。 (2020年11月21日 0時) (レス) id: 7ce79e9668 (このIDを非表示/違反報告)
珊瑚 - なんだか面白い展開でしたので、文章の書き方が変わればもっと多くの方に閲覧できるのではないかと思いアドバイスさせていただきました。上から目線で申し訳ございません。長々と失礼しました。m(_ _*)m (2018年11月10日 23時) (レス) id: 29091ad5b4 (このIDを非表示/違反報告)
珊瑚 - 又、////(スラッシュ)で表現するよりも 【顔、紅くなったと思う。だって熱を感じるんだもの】等…表現によってはより詳しく読者に伝えることができますよ。 (2018年11月10日 23時) (レス) id: 29091ad5b4 (このIDを非表示/違反報告)
珊瑚 - それから矢印(←)を使うのではなく…例えば、【彼女の言葉に衝撃を受け、その反射で身体が棚に当たり物がガタンッという大きな音と共に落ちてしまった。】と書けば小説らしくなると思いますよ。(5話参照) (2018年11月10日 23時) (レス) id: 29091ad5b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キキララ | 作成日時：2017年6月25日 12時
