２２話(・ω・｀) ページ23
A視点
『！犬夜叉の匂いが近づいて来てる』
来てくれたんだ、嬉しい。
あ、来る前に涙拭かないと
こんな姿見られたくないもん
この前泣いた後犬夜叉見上げて話したら
訳：(目がウルウル＆上目遣いで話したら)
犬夜叉が真っ赤になってバタン、と倒れたから
そこまで酷い顔だったかな…
(違います！違います！！byだ作者)
ガサガサッ
犬夜叉「Aっ！！」
『犬夜叉、どうしたのー？』
出来る限り平然を装う
が
犬夜叉には通じない
犬夜叉「俺に隠れて泣くなって」
そう言い私をギュッと抱き締める犬夜叉に思わず頬が緩む
『はは、叶わないなぁ。犬夜叉には』
犬夜叉「かごめにA連れてこいって言われたんだけど」
『だけど？』
犬夜叉はドカッと桜の木の横に腰を下ろした
犬夜叉「少しだけならかごめも許してくれると思う」
その言葉を聞き終わる前に私は犬夜叉の横に腰を下ろした
『犬夜叉、あのね_______ 』
私は少しずつ、桔梗が、犬夜叉がどれくらい大切か、あの時、どんなに悲しんだか
思いっきり本音をぶち撒けた
その後、私達の間に静かさが訪れた
あ、悪い意味じゃ無くて
この静けさは私には犬夜叉を、犬夜叉には私しか感じさせないて言う感じの
いわるゆる、２人だけの世界的なやつ
『ふふっ』
犬夜叉「何笑ってんだよ」
『いや別に、あ、そう言えばさ、私が封印をとくのにねー犬夜叉との口付けにしたの、知りたい？』
犬夜叉「お前、それは気分とか何とか言ってただろ//」
『あーあれはねー………うそ』
犬夜叉「はっ！？」
目を丸くする犬夜叉
『本当はね、んーやっぱ…秘密！』
犬夜叉「な、何でだよ！！」
『秘密は秘密！良いじゃない！こうしてまた私、大好きな犬夜叉に会えたんだし！』
Σはっ！
サラッと言ったけど結構恥ずい事じゃない？
よく言えたな私！！////
犬夜叉「A…」
『な、ななな何？///』
ちゅ
軽く、犬夜叉の唇が私の唇に触れた
『っ//////』←久しぶりのキスで照れてる
犬夜叉「///////」←同じく照れてる
そして２人元硬直してる
そこに、
かごめ「犬夜叉ー？いる？遅いじゃない！Aを連れて来るだけなのにー」
かごめの声が響いた
ふふ、明日からはどんな毎日になるかな
楽しみだね、桔梗。
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nartosasuke1010(プロフ) - こうゆう小説探してました！ (2021年3月13日 2時) (
レス) id: d944f1cd48 (このIDを非表示/違反報告)
ミサキ(プロフ) - 【しちほう】じゃなくて【しっぽう】ですよ…。 (2020年11月21日 0時) (レス) id: 7ce79e9668 (このIDを非表示/違反報告)
珊瑚 - なんだか面白い展開でしたので、文章の書き方が変わればもっと多くの方に閲覧できるのではないかと思いアドバイスさせていただきました。上から目線で申し訳ございません。長々と失礼しました。m(_ _*)m (2018年11月10日 23時) (レス) id: 29091ad5b4 (このIDを非表示/違反報告)
珊瑚 - 又、////(スラッシュ)で表現するよりも 【顔、紅くなったと思う。だって熱を感じるんだもの】等…表現によってはより詳しく読者に伝えることができますよ。 (2018年11月10日 23時) (レス) id: 29091ad5b4 (このIDを非表示/違反報告)
珊瑚 - それから矢印(←)を使うのではなく…例えば、【彼女の言葉に衝撃を受け、その反射で身体が棚に当たり物がガタンッという大きな音と共に落ちてしまった。】と書けば小説らしくなると思いますよ。(5話参照) (2018年11月10日 23時) (レス) id: 29091ad5b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キキララ | 作成日時：2017年6月25日 12時
