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裕翔 side



本当 に 、 あーん を すると 食べてくれた 。


「 ありがと − おいしかったよ 」



ふんわり 笑う 伊野ちゃん の 髪 を 撫でる 。


それから 、 すやすや 眠った 伊野ちゃん を ベッド に 運んで 。



放課後 、 光くん と 薮くん が 来てくれた 。



ノート の コピー を 受け取ったりしていると


伊野ちゃん が 起きてきていて 。



その 頃 には 伸び声 は 無くなっていて 。


もう 、 伊野ちゃん の 風邪 は 治った 。 って 言っても 過言 じゃない 程 、 元気 に なっていた 。



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作者名:伊 野 尾 慧 | 作成日時:2015年12月19日 16時

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