「39話です」「なにがあった」「もう題名考えるの面倒だし無理らしいよ、頑張るらしいけど」 ページ41
要「は〜まだそんなもんか。なんかもーあいつの産声にすらつっこんでた気になってたわ俺・・・」
祐希「なんだろ・・・。あの何時代か分からない髪型が時間間隔鈍らせてんのかな・・・」
兄ちゃんたちは1年、あの濃密な1年を過ごしたんだもんね・・・そりゃあ印象に残るよ。僕はあまり知らないけど。
要「・・・・・・」
『要寝ちゃうのー?』
要「うっせえ」
祐希「・・・・・・」
『・・・・・・・』
我が兄がよく分からないことしてる。
兄ちゃんが手のひらの上に刀を立てて遊んで・・・?いた。
それを見て通行人が笑う。あざ笑ってはないから!!!
要「・・・・・・・・・なにしてんだ。お前・・・」
祐希「なにしてるように見える?」
要「暇してるように見える」
祐希「これ流行んなかった?小学校ん時」
言われれば・・・。
『やってたね』
要「あ?あ―――
流行ってたなあ、なんかやたらみんなやってた気ぃするわ」
祐希「要がね〜またこれ笑えないくらい下手ったら」
『勝負にならなかったよね〜』
要「うるせえな
つーかあざ笑ってただろうがてめえは」
『僕そんな奴だった?』
要「お前じゃねえよ」
祐希「え、ちょ、うちの妹に近づかないでください・・・」
といいつつまだ立てて遊んでいる。
祐希「あ」
『あ』
要のほうに刀が倒れる。
要「うおっっぶね!!」
間一髪でかわした要。運動神経地味にいいよねえ、がり勉なのにー。
『・・・要もやるの?あんなに下手だったのに?』
今度は要が刀を手の上に立てていた。
要「こんなの1度コツつかんだら延々できんだよ」
祐希「人にコツ教えてもらった人がなんか言ってる」
要「うるせえ」
確か―――。
(回想)
春「ほら、こうやって先っぽ見るんですよ」
要「お――ほんとだ!すげえぜんぜん倒れねえ!
見ろゆうきおれだってうめえだろ。
もうお前と勝負しても絶対負けないぜ!?」
春「要くん時間はかってみましょうか」
要「そうだなっ」
それで兄ちゃんが――――
要が兄ちゃんの手を止める。
そうだ、あのとき兄ちゃん要の傘倒したんだ。
祐希「うわ―――要なんかに阻止された―――・・・」
要「ばればれなんだよ、お前のすることなんか。何年一緒にいると思ってんだ」
¥−¥−¥−¥−¥−¥−¥−¥−¥−¥−¥−¥
涙曰くわかりにくい。
わかりにくいですか?多分私片手で打ってるから急いでうってるんですよね
漫画小説にするのも難しいですし
涙パスできる!?
40話なのだよ!→←「駄作者が漫画見ながら書くのつらいって」「知らないよ。38話でもっと頑張らなくちゃ」
39人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アミ(プロフ) - 夢主ちゃんカワエ!! 下書きと更新頑張ってください!! (2013年9月25日 18時) (レス) id: 96a78665da (このIDを非表示/違反報告)
この - はじめまして好きです!この作品が君と僕。と黒子のバスケ続き待ってます! (2013年9月23日 16時) (レス) id: 429bef5dfe (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:赤月鈴&涙*ルイ | 作成日時:2013年9月20日 20時