「結局いじらなかったね、うわー心臓にわっる」「そこまでにしな。１２話です」 ページ13
今度こそはいじるで！
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黒「正直さっきまで僕も甘いことを考えてました。でも…数ヶ月会ってないだけなのに…彼は…」
『今もなお成長してるの？あれ…えと｛キセキの世代｝の才能は』
黒「…はい」
黄「ん〜…これはちょっとな〜。拍子抜けじゃやっぱ…挨拶だけじゃ帰れないっスわ。
やっぱ黒子っち下さい。海常(うち)おいでよ。また一緒にバスケやろう」
『！』
黄瀬の言葉にバスケ部が驚く。そりゃそうだよね。
黄「マジな話、黒子っちのことは尊敬してるんスよ。こんなとこじゃ宝の持ち腐れ―――」
￥−￥−￥−￥−￥−￥黒子sied￥−￥−￥−￥−￥−￥−￥
と黄瀬が言いかけたとき、またボールが飛んできた。
しかし今度は火神じゃない。
黄「…へ？」
投げたのは――――。
黒「Aさん！？」
『…今度は僕とやってくれないかな』
黄「…誰っスか？」
『僕は浅羽A。一応同じ中学だから！っていうか兄ちゃんの同じ声で聞いてこないで！！』
「「「「理不尽！！！」」」」
黄「…まあいいっスよ」
『女だからって、なめないでよね？僕のこと』
といいながらストレートの髪を縛った。
リ「ちょ、Aちゃ…」
『まあまあ。見ててくださいよ監督♪』
といって黄瀬と一緒にコートに入った。
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残念だけど、君に勝ち目はないよ、黄瀬涼太クン？
黄「そっちからでいいっスよ？」
『へーずいぶん余裕だね？』
といいながらにやりと笑った。
黄「女の子に譲るのは普通っスよ！」
『兄ちゃんの声で言わないでほしいんだけど』
黄「理不尽っスよ！！！」
『じゃあやろっか！』
笛が鳴り、1on1がスタートする。
僕はそのとき、ボールをついていた。
黄「…？」
出来るかなあ。
そして、ボールを上げて、高く飛んで、
黄「！？」
点を決めた。
『兄ちゃんやったの僕にも出来た…！』
黄「ちょ、今のなんスか！？」
『ん？あーウォーミングアップ？』
「「「あれで！？」」」
『じゃあ本番！君からだよね』
黄「悪いけど、Aっちは勝てないっスよ！」
『兄ちゃんの声でいうんじゃねええええ』
「悠太ぁ、俺いじられた」「はいはい。前ちゃんと挨拶してたね、祐希。１３話です」→←「駄作者から。これから声優関係でいじりますだって。俺いじられんの？やだー。１１話みたい」
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アミ(プロフ) - 夢主ちゃんカワエ！！ 下書きと更新頑張ってください！！ (2013年9月25日 18時) (
レス) id: 96a78665da (このIDを非表示/違反報告)
この - はじめまして好きです！この作品が君と僕。と黒子のバスケ続き待ってます！ (2013年9月23日 16時) (レス) id: 429bef5dfe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤月鈴＆涙*ルイ | 作成日時：2013年9月20日 20時
