女子talk 1 今泉side ページ14
今泉side
三ツ矢「いやー、いいねぇ広いお風呂!」
本当に、気持ちいい。
けど、少し逆上せてきたので上がることにした。
白石「そうですね、舞先輩。あっ、紗希先輩もう上がるんですか?」
今泉「えぇ、ちょっと逆上せちゃった。お先にー。」
お風呂に入ってからもう1時間だ。
あの、国民的アニメのドラ○もんのお風呂女子では無いので、逆上せるのも無理がない。
今泉「えーっと、服はー、あったあった。」
着替えを見つけ、着替え終わった頃に、後の3人が上がってきた。
白石「上がりましたー、あっ、今泉先輩そのパジャマ似合ってますね。」
今泉「ふふふ、ありがとね。良いから皆早く着替えなさい。」
「「「はーい。」」」
3人は元気に返事した。
それから3人が着替えている間、私は近くにあった椅子に座って待っておくことにした。
*****
茨木「んー、いいお風呂でしたねー。」
今泉「本当にね。」
白石「お風呂も大きかったですし。」
茨木「確かに、家自身が大きいですしね。」
確かに、初めて拓真の家に来たときは驚いた。
聞いてみると、この家は1階が主に、元 喫茶店の役割と1部の住居スペースで、2階が住居スペースだ。喫茶店も元々、結構大きい店だったので、それと共に、自然に住居スペースも大きくなったのだと言う。
そして、まぁまぁ長い廊下を歩いて、2階に上がると、すぐ近くの部屋に4人分の布団が敷いてあった。
多分、拓真が私達がお風呂に入っていた時にでも敷いたのだろう。
今泉「フフフッ、流石拓真ね。」
白石「本当に。
私達は感心していた。
女sideって半端なく難しい…
おかしかったらすいません…
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作者名:ぱんろう | 作成日時:2017年2月25日 1時