第50話 ページ6
貴方said
IHへの切符を手に入れた私たち。その相手は桐皇。
はっきり言ったら憂鬱。
今日は部活を早めに上がらせてもらい、だいぶ遠い公園まで来た。
バスケットボールが跳ねる音が聞こえてくる。
私はその音がする方向へだんだんと近づいていく。
身長が高く、フォームの無いシュートをしている。
あ「…き」
彼の名前をそっと呟けば、彼はたまたまだろうか。こっちを見た。
?「お前誰だ?」
あの時からもう数年がたってる。覚えているわけがない。
あ「なんの御用ですか?」
?「お前、今俺の名前呼ばなかったか?」
あ「野生の…耳のようですね笑笑」
?「お前!!ふざけてんのか!?」
完全に怒らせたなと思った時、女の子が公園にやってきた。
?「IH前なのになにしてるnえ?」
彼女はカバンを落とし、私の顔を見る。
?「A!!」
私の名前を呼び抱きついてきた。
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なっち(プロフ) - ミルタロナヒナさん» URL貼っておきました! (2015年1月23日 6時) (レス) id: 428405b93d (このIDを非表示/違反報告)
ミルタロナヒナ(プロフ) - この作品の前回が見たいのですが・・・ (2015年1月23日 5時) (レス) id: a6937eb1b0 (このIDを非表示/違反報告)
りんゆき(プロフ) - なっちさん» はい!楽しみにしてますね (2015年1月19日 7時) (携帯から) (レス) id: 16577d8c3f (このIDを非表示/違反報告)
なっち(プロフ) - りんゆきさん» ありがとうございます!今日の夜更新できたらしますので、楽しみにしててください! (2015年1月19日 7時) (レス) id: 428405b93d (このIDを非表示/違反報告)
りんゆき(プロフ) - なっちさん» いえいえ!いつも、楽しみに待ってます。頑張ってください! (2015年1月19日 7時) (携帯から) (レス) id: 16577d8c3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なっち | 作成日時:2014年9月10日 19時