6話 ページ7
空いてる教室でご飯を食べていると私の携帯が鳴った
ん？誰だろ
貴女｢もしもし｣
定助｢A､ンマイ｣
貴女｢え？｣
何かを伝えたいらしいが言葉が足りず全然分かんない
ただひとつ言えるのは定助が何かを食べているのだけ
定助｢今俺､家にあった弁当食べてんだけど凄くンマイ！｣
貴女｢それ､私が作ったお弁当だよ｡置き手紙してたでしょ？｣
定助｢手紙？｣
どうやら見ていないらしい
まぁお口にあったんならいいかな
定助｢なぁなぁA｣
貴女｢ん？｣
定助｢いつ帰ってくる？｣
貴女｢ん〜3時半には帰れるかな？どうして？｣
定助｢わっかんないけど〜Aの顔が見たい｣
キューン
それは会いたいということかっ…
貴女｢すぐ帰るね ｣
定助｢うん｣
電話を着ると私は早くご飯を食べ終えた
承太郎とジョニィは驚いたように私を見ている
ジョニィ｢え…なにそんなに腹減ってたの？｣
貴女｢ノーっ！私この後もう帰るからっ！｣
承太郎｢具合悪ぃのか｣
貴女｢ううん定助が会いたいらしいの私に｣
そう言うとジョニィは飲んでいた牛乳の紙パックを握りつぶした
中身の牛乳が私にぶしゃあとかかる
ジョニィ｢はぁ！？じゃあ俺も帰るっ｣
貴女｢待て､私の今の状態見て大変よ｣
承太郎｢汚ねぇな｣
貴女｢私見て言ってる！？｣
とりあえず持っていたハンカチで拭くと私はカバンを持ち教室を出る
定助ったら可愛いな〜
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いちご大福α(プロフ) - あぁ…ジョースター家が夢主のセコムになる未来が見えた… (2020年8月11日 11時) (
レス) id: bb1145914b (このIDを非表示/違反報告)
アイリ提督(プロフ) - 花京院はさくらんぼが切れたのかな？ww (2017年7月4日 17時) (レス) id: 2a33f69b62 (このIDを非表示/違反報告)
はんぺん丸(プロフ) - 皆さん読んでいただきありがとうございます！ (2017年4月11日 7時) (レス) id: 9f006570fc (このIDを非表示/違反報告)
レイバー(プロフ) - 吉良さーん、過労死せんとってくださいね〜。休養も大事っすよ！ (2017年4月9日 12時) (レス) id: 1eee80e741 (このIDを非表示/違反報告)
ジョルノ(プロフ) - 皆がとても可愛い！ この話長く続いてほしいです！ (2017年2月25日 15時) (レス) id: 398b4155c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ムーマン | 作成日時：2017年2月13日 7時
