ジョースター家の日常【ジョジョ】 (ページ26)

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25話ページ26

私が学校から帰ってくるとひょこっと顔を出す仗助

仗助｢なぁAっ俺の部屋でゲームしようぜ！｣

貴女｢波紋疾走っ！｣

仗助｢ぐふぅっ､何故っ？！｣

貴女｢え？ゲームってこういう事じゃないの？｣

仗助｢リアルオールスターバトルは禁止｣

禁止にされちまったぜ

とりあえず仗助の部屋に行き2人でテレビゲームに夢中になっていた

貴女｢わぁー！また負けたっ！｣

仗助｢弱ぇな～Aは｣

貴女｢ゲーマーな仗助君と違うんです～｣

仗助を軽く叩くと仗助のベットに飛び込んだ

ゲームしてたら眠くなってきた

仗助｢あ～？寝んの～？｣

貴女｢ん～､疲れちった｣

仗助｢じゃあ俺も寝るかな～｣

学ランの上を脱ぐと私の横に寝転がる仗助

私は仗助の腕に頭を乗せると分厚い胸板に顔をくっつけて眠る

～数時間後～

夕飯がもうすぐ出来るから仗助とAを呼ぼうと仗助の部屋の前まできた

シーンと静かな部屋

寝てるのか？

ジョセフ｢お～い､飯だぜ～って…うぉいっ｣

ふたりが寝てるのを見るとジョセフは急いでカメラを取ってくると2人を撮りまくる

傍から見たら変出者である

ジョセフ｢なんなの～？可愛すぎるだろこいつら！ん～っま♡｣

仗助｢ん…？うげぇっ！！？｣

いち早く目を覚ました仗助は近づいてくるジョセフの顔に思わずクレイジーダイヤモンドを出していた

仗助によけられてターゲットはAになる

ジョセフ｢んな嫌がることねぇだろ！しゃあねぇな！それならAが最初だぜぇ｣

ぶちゅ

貴女｢…ん！？んんんんんんん！！！んー！！｣

仗助｢悪いっ！A許せっ！｣

その後部屋からは生気のなAと満足そうなジョセフが出てきた

理由を知るのは仗助だけだったが､とても聞ける雰囲気では無かった