<銀魂> 見ぃつけた (神威・沖田)

#15　襲撃 ページ17

部屋につくとAを起こす。
あんまり起きなかったので、その綺麗な寝顔にキスをした。

もちろん普通のキスではない。とても激しいキスだった。

部屋のなかにいやらしいリップ音が響く。

Aがやっと起きた。
沖田に上に覆い被されてキスされているという状況に気がつくと、顔を真っ赤にして、キスを拒んだ。



貴女「…な、何すんの…！」

沖田「可愛い反応すんじゃねェか。顔真っ赤にして、さっきとは別人でェ。」


貴女「…う、うるさい！さっさとどきなさいよ！」

沖田「俺ァ、強情な女をじっくり調教すんのが好きなんでさァ。なぁ、Aもっと喘ぎなせェ。」

私はきっと顔が真っ赤だ。だって男の人とこんな風にいるの、初めてなんだもん。



ドキドキがおさまらない。



私はこれからどうなるの…?

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