14話 余裕のない兵長 ページ14
リヴァイSide
Aはそれだけ言って部屋に入ってしまった
「 最悪だ、エルヴィン、てめぇのせいだ 」
「 八つ当たりするなお前が素直にならないから 」
・・・そうだが
言えねぇだろうが
“ 心配だから行くな ”
なんて。
性に合わねぇし
はぁ。まぁいいか。部屋に入ったのは見届けたから
とりあえず帰るか。
明日になったらまたいつもの通りだろう
その時は、そう思っていた
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「 A、いねぇのか 」
ミカサとでも朝食を食べてんのか?
そう思い食堂を覗くがいない
廊下を歩き探すがいない
背中を嫌な汗が伝う
そこから、ハンジの部屋、ミカサの部屋、と
思い当たる場所をしらみつぶしに探したが
どこにもいない
「 どこにいきやがったあのバカ・・・
見つけたらただじゃおかねぇ 」
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Levi〜*Hina*〜 - どうも、はじめまして。私もリヴァイに守られたーい>д< 面白いですよ!頑張ってください!! (2017年7月4日 23時) (レス) id: 97081c23e9 (このIDを非表示/違反報告)
しろねこ(プロフ) - 頑張って下さい!応援してます! (2017年7月2日 0時) (レス) id: 9e68062cd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナツ | 作成日時:2017年7月1日 19時