帝光中の人見知り少女

人見知り38 ページ45

？「A……て」

「…ん〜」



だれかが私の名前をよんでいる…？

けど､ねむい



「ねか､せてー」

？「か､かわ……ば！み…」

「…」



回りでバタバタと､おとがする



？「は…く」

？「これ…ぞん」






「……な､何してるの？」


あまりにも音が大きかったので､起きた

すると､そこにはカメラを構えたさつきちゃんと美奈ちゃんがいた



桃「Aちゃんすっごいかわいかったよ！」

美「写真で納めたので大丈夫ですよ！ほら」

「?!」


美奈ちゃんからカメラの中を見せてもらうと､そこには私の寝顔があった



「あ､あ…け､消して！」

美「嫌でーす！A先輩､ちゃんと着替えてから来てくださいよー！」

桃「またねー」

「ま､まってよー」



二人は部屋から出ていってしまった

写真……はずかしい





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桃「これ､いいでしょ〜？欲しいでしょ〜？」

青「!!……ほしい」

桃「ふふ､言うと思った」




その後､青峰もめでたくもらえることになった

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