帝光中の人見知り少女

人見知り1 ページ2

青峰side

やっべー､早くバスケがしてー

俺は今､眠たい授業を頑張って起きている

いつもは寝ている時間だ｡なぜ起きているかというと

帝光中バスケ部一軍の俺は､一応手本といってもいい人物だった｡

それが､授業中に寝ているのを監督にバレてしまって､怒られちまったんだよ…

そしたら､同じクラスの緑間に監視役を頼んで､俺が寝ないように見張らせている…

さっきも少しうたた寝していただけで､


緑「おい…青峰､起きないと練習4倍にしてもらうのだよ…」


って!恐ろしいこと言ったんだぜ！

4倍とか考えただけで…うっ､死にそうだな｡




…ぐああああああああああ!!!!!!

早く終われええええええええ!!!!!









キーンコーンカーンコーン


先「はい､今日はここまでなー」

青「っしゃああ!!!!部活ーーーーー!!!!」


俺は急いで荷物を持って部室に向かった

後ろから､緑間の声が聞こえたけど…ま､いいよな！

まだ行っても早い時間だけど､バスケでもしとくか!!!!!!






そして､この後…あいつに出会うとは思ってもいなかった









？「フフ､やっぱり桜はキレイだねー｡よし､今日はここで絵を描こうかなー｡」

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