検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:11,181 hit

7話 ページ8

〜誠凛高校〜

先生「今日は、転校生が居るぞ!」

モブ「どんな奴かな?」

「ザワザワ」

先生「静かに!
では、竜我君入って来なさい」

竜我「はい!」

ガラガラガラ

竜我「竜我 呀 だ!
よろしくな! (ニコッ」

女子「カッコいい!!」

先生「じゃあ席は
降旗の隣な」

降旗「! あ、僕が降旗です」

竜我「よろしくな」

降旗「よろしく」

先生「じゃあ
質問タイムをするぞ」

女子「何処から来たの!?」

竜我「俺、親が居なくて
バイトをして、学校に行って
無かったんだけど
たまたま、知り合った人が
住む場所を用意してくれて
他にも、人が居て
その人達が、お金を出すから
学校に行けって
言ってくれたから
此処に来たんだ」

皆「………」

竜我「他に居た人達も
同じ感じて
助けて貰ったらしくて
皆、優しくて
ホントに、良かったと思うよ」

先生「よし!お前ら!!
竜我 と、仲良くなれ!!」

皆「はい!!!!」

竜我「皆、ありがとな (*´∇`*)」

皆「当然だ!!!!」

男子「そう言えば
部活は何やるんだ?」

竜我「バスケかな?」

先生「なら、降旗
案内してやれ!」

降旗「はい!」

竜我「ありがとう!」

8話→←6話



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ケイ | 作成日時:2015年6月29日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。