フェアリーテイル 私は最強に「ルーシィ」

14話 チャンスは一回 ページ15

ナツ「くそ、どうすれば…」
グレイ「(多分、打撃しか効かないだろうな…！)」
グレイ「ナツ(ｺｿ」
ナツ「なんだ(ｺｿ」
グレイ「１つだけ、倒す方法がある(ｺｿ」
ナツ「！本当か(ｺｿ」
ルーシィ「何、しゃべってる！」
と、ルーシィが
攻撃して来た
ナツ／グレイ「！」
二人は、避けた
グレイ「言うぞ(ｺｿ」
「……………」
ナツ「やってみるか(ｺｿ」
グレイ「あぁ、いくぞ(ｺｿ」
ナツ「モード雷炎竜 雷炎竜の咆哮」
ルーシィ「効かないよ」
と、ブレスを食べ始めた
グレイ「今だ！」
すると、グレイが
ブレスの下から
出てきた
ルーシィ「！」
グレイ「はぁぁぁぁぁ！」
グレイは
手に持っていた
氷の剣で
ルーシィを攻撃した
ルーシィ「うっ！」
ルーシィは、地面に
しゃがんだ
グレイ「やったか？」
すると
「スゥ〜」
闇が出ていった
ナツ「ルーシィ！」
ルーシィ「ナツ……」
ナツ「大丈夫か？」
ルーシィ「来ないで！」
ナツ「!?」
ルーシィ「アンタとはもう、関わりたくないの！」
ナツ「ルーシィ……」
エルザ「ナツ！」
ナツ「エルザ！大丈夫なのか！」
エルザ「あぁ、それよりルーシィ」
ルーシィ「何よ！」
エルザ「あの事だが…犯人は、別に居るみたいだったんだ」
ナツ「！」
ルーシィ「今さら何よ！」
エルザ「いや、本当にすまない」
ルーシィ「…………私は…」
レイドラ「ルーシィ、許してやれよ…」
ルーシィ「レイドラ……」
ナツ「お前、大丈夫なのか？」
レイドラ「あぁ、ダメージはあるが、傷はない」
ナツ「そうか」
レイドラ「ルーシィ……」
ルーシィ「……分かった、許す…」
エルザ「ありがとう、ルーシィ」
ルーシィ「でも……」
エルザ「大丈夫だ、マスターにはちゃんと話すからな」
ルーシィ「ありがとう、エルザ」
そして、みんなは
ギルドに戻った

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