【呪術廻戦】運命はクソ【夏油傑】

絶対守るマン ページ48

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傑くんの言葉と同時に動き出す
にしてもこの中学校広すぎては...？




｢この時間は音楽なので、音楽室か礼拝堂ですね｣

｢レーハイドゥ！？｣

｢音楽教師の都合で変わるんです｣

｢中学校ってそんなもんなの！？｣

｢いや、ここが特殊なだけだろ。悟は礼拝堂。黒井さんは音楽室。私とAはアンノウン2人を｣

｢分かった！｣

｢承知致しました｣




五条くん達と別れて校内にいるアンノウンを探す




｢アンノウンはQの残党かな？｣

｢分からない。盤星教の差し金なら少し面倒なことになる｣

｢傑くん、この先になにかいる！｣

｢！｣

｢おぉ、その制服は｣




念の為煙々羅を札に呼び戻す
高専の制服を見て、多対一と判断した

そして、自分の式神で前後を挟む
この爺さん慣れてる




｢Aは黒井さんの所へ。ここは私がやる｣

｢分かった｣




音楽室に向かおうとしたが、案の定迷ったので外に出た。そしたらちょうどいい所に黒井さんがいる




｢黒井さ...！うﾞｯ！｣




ちょうど黒井さんが金 的に攻撃する瞬間を見てしまった...
私には何ものだけど、何となく痛いのは伝わるから思わず私は股 間の近くのスカートを握った




｢黒井さん大丈夫でしたか？｣

｢A様！私は大丈夫です｣

｢理子ちゃんは？｣

｢傑くん！｣

｢五条様と一緒に学校を出ました｣

｢じゃあ私達も向かいましょう。少し面倒な事になってます｣

｢万が一ということがあります！夏油様とA様の方が速い、先にお嬢様の所へ！！｣

｢分かりました。行こうA｣

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