アニメの知識しかねぇんだよなぁ！？【呪術廻戦】

チョロい。 ページ39

五条「憂太も一緒に行っといで。棘のサポートだ」


憂太「サポート…」


五条「ってよりは見学だね。呪術は多種多様。術師の数だけ祓い方があると思ってくれていい」


『棘の呪言はいい例だから一緒に行けと』


五条「ビンゴ。あ、Aに引率して貰うよ」


『え。私この後、1件任務入ってるんだけど』


五条「僕が行けないからね。あとそれに棘と憂太を同伴させる」


『正気？ただでさえ上から嫌がらせ来てるのに？』


危ない場所に棘と憂太連れてくの？？今から行く任務でもしかしたら負傷してるかもしれないのに？


『超反対なんだけど』


棘「こんぶすじこ？」


『いや、信用してないわけでも甘く見てるわけでもないんだけど、相手が時折特級とか1級だからさ。怖いんだよ』


死.なないとは思うけど。私というイレギュラーが居るからもしかしたらがあるかもしれないじゃん！！
何回も先輩の任務に同伴したことあるし、何回もそういう場面を見た側からするとほんとに怖いし！！！


五条「お前は2人を守れないと？Aってそんなに弱かったっけ」


『はい、カッチーン。意地でも守ってやるわ。何人でもドンと来いよ』


パンダ「じゃあ俺も行こ」


真希「私も行く」


『来い来い！守っちゃる！』


チョロいとか言ったの誰？守るものが多い方が強いんだよ？？？だよ？？？


五条「そーいう事だからしっかり勉強しておいで。呪いを解くならまずは呪いを知らなきゃね」

パンダと真希は後々合流することになった。
あぁ、完全に乗せられた…私、チョロすぎだろぉ…
まぁやるけど！！！


棘「しゃけ」


憂太「えっ、あっ、ごめんなさい…？？？」


『え、なんで謝ってんの？』


五条「憂太、Aちょっと」


憂太「あ、はい」


『なにー？』


五条「悪いね、今回引率できなくて。Aに急遽頼んじゃって」


『私は別に大丈夫』


だって棘が祓ってくれるだろうし。そこに関しての心配は全くないし。


五条「ん。ま、本来棘だけで足りる仕事だから気楽にいきな。君が気をつけるのはただ1つ、里香は出すな。前回みたいに運よく引っこんでくれるとは限らない。里香の力は刀に納まる範囲で使うこと」


五条「またもし全部出しちゃったら僕と憂太、処分されちゃうから！！」


憂太「なっ」

悟くんへ。
そんな軽くいい事じゃないと思います。
憂太も責任とプレッシャー感じてるよ。

なんか居る。→←脈あり。

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