アニメの知識しかねぇんだよなぁ！？【呪術廻戦】

脈あり。 ページ38

真希「また私の勝ちだな」


憂太「最後のいりました？」


真希「甘えんな。常に実践のつもりでやれ。な、A」


『そーだね。まぁ私の場合はほんとに命危ないから常に実践のつもりでやらざるを得ないんだけどさ』


私の鍛錬相手、呪術界最強の男だぞ？
その他、先輩方にも手合わせしてもらってたけど。


『罰があるのと無いのじゃ成長速度が変わってくるからね。憂太ファイト〜』


憂太「もう一本！お願いします！！」


うんうん、その調子だよ憂太。


パンダ「憂太が高専にきて３カ月か。かなり動けるようになったな」


棘「しゃけ」


『成長スピード早いね』


五条「性格も前向きになったよねぇ」


棘「すじこ」


パンダ「確かに。真希も楽しそうだ。今まで武具同士の立ち合いってAくらいしかっ……！！！」


『え、なにどーした？』


パンダ「憂太ァ！！！ちょっと来い！！カマン！」


隣で急に叫ばないでよ、うるさいな。てかカマンってなんだよ。


憂太「どうしたのパンダ君」


パンダ「超大事な話だ、心して聞け……」


パンダ「お前、巨乳派？微乳派？」


いや絶対に今聞くことじゃねーだろそれ！！！
後でやれよ！！男子会でも開いとけよ！！


憂太「あんまり気にしたことないんだけど…」


パンダ「ふんふん」


憂太「人並みに大きいのは好きかと…」


パンダ「ほっほーう」


別に憂太も答えなくていいから。でもこうやって聞くとみんな普通に男子高校生なんだなぁ…。


パンダ「真希！！」


真希「あ？」


パンダが真希に向かってOKサインをしてる。
なんのOK？話の流れ的に…


『あ、脈ありってこと？』


真希「何勘違いしてんだ殺すぞ！！！！」


パンダ「照れんなや！！小学生か！！」


真希「おーし殺す！！！ワシントン条約とか関係ねぇかんな！！」


パンダは野生動物じゃないから大丈夫だよ、多分。


憂太「はは、なんの話かな」


棘「……こんぶ」


『棘はどっち派？巨乳？微乳？』


棘「おっ、おかっ、おかか！！！！！」


顔真っ赤にしちゃってウブなの？可愛いね。
でもおかかって結局どっちなんだろ。


五条「はーい集合！そこの2人は引き続き鍛錬してもらって」


え、あれ鍛錬なの？


五条「棘、ご指名。君に適任の呪いだ。ちゃちゃっと祓っておいで」


棘「しゃけ」


憂太「ご指名…」


パンダ「棘は1年で唯一の2級術師。あと特級のAも単独での活動が許可されてんの」


憂太「へぇ〜、すごいなぁ」

チョロい。→←鍛錬中。

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