ご ページ4
貴方 「 ... なにこの女子力高い部屋 」
ルカ 「 え , そうですか ... ? 」
部屋がとても可愛い 。 兎のぬいぐるみとかくまのぬいぐるみ ... とか
部屋中がピンクで包まれている
私とは大違いだ
ルカ 「 あっ , どうぞ適当に座ってください ! 」
貴方 「 あっ , ありがと ... 」
近くにあったソファに腰をかける
... お兄ちゃん , 心配してるのかな
ちら、と時計を見ると23時を指していた , もうかなり遅い
貴方 「 ルカちゃん ... 明日学校だよね ? 寝なよ , 夜遅いし 」
ルカ 「 え , で ... でも 。Aさんは 」
貴方 「 ... もう少しだけしたら寝るよ , ちょっと外の空気すいにいくね 」
それだけ伝え部屋を出る
ベランダに出ると月永先輩が立っていた
貴方 「 あ , 先輩もいたんですね 」
ぽん、と肩に手を置くと月永先輩は肩を大きく震わせこっちを見た
月永 「 な , なんだ ... Aか 」
貴方 「 なんだとは何ですか ... その , 大丈夫ですか 。ぼうっとしてましたけど 」
月永 「 い , いやいや 。何でもない ! それよりもう遅いんだし ... Aも寝ろよ 。明日俺たちは学校ないけど流石に夜遅くまで起きてちゃだめだろ 〜 」
" め ! " と私に注意するように指をさす
貴方 「 ん , そうですね ... そろそろ寝ます , 明日起こしてください 」
月永 「 え 〜 ? もう ... 仕方ないやつだな 」
貴方 「 はは ... それじゃ 」
月永 「 ... ん , またな 」
それだけ言い , お互い " おやすみ "の何も声をかけずに戻っていった
月永 「 ... おやすみ , の一言ぐらい言えないなんてな 」
わはは , と笑う月永先輩の声は私が部屋に入ると同時にかき消された
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るか - 完結おめでとうございます！！めっちゃ楽しかったです！僕は急展開めっちゃ好きなので楽しませてもらいました！あ、あと次回はできれば夏目がいいです！ (2016年9月10日 21時) (
レス) id: df06b52a32 (このIDを非表示/違反報告)
キラ.｡*ﾟ+.*.｡(プロフ) - 完結おめでとうございます！！次回作も期待してます！ (2016年9月10日 21時) (レス) id: bf75ac7d2e (このIDを非表示/違反報告)
壊れかけのゆきだるま*°(プロフ) - ┃電柱┃゜゜)ｼﾞｰ…夏目くん読みたいです〜！(∩´∀｀)∩ (2016年9月10日 2時) (レス) id: 2167cd47ba (このIDを非表示/違反報告)
猫耳パーカー(プロフ) - レオ君がいいです♪ 新作楽しみにしてます(*^∀^*) (2016年9月9日 17時) (レス) id: 3688fb109f (このIDを非表示/違反報告)
アナ - レオ君のが見たいです！更新頑張ってください！(*´∀｀*) (2016年9月8日 23時) (レス) id: 07a4e84a45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まーぶる | 作成日時：2016年8月27日 16時
