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子育て(リク) ページ32

[A]


神威と結婚して2年。


私たちの間には1人の元気な男の子が。


名前は神音(しおん)まだ生まれて数ヶ月。



私は神音を抱っこして、会議室に行くとそこには神威がいた。




A「おはよう。神威。」




神威「おはよう。
今日もAにべったりだね〜。神音は。」



口ではそう言っているけれど、幸せそうに微笑んで私のそばに来て神音を抱っこする。




A「ふふ。」




神威「なんだよ〜。俺のことみて笑って。」




A「いやだってw神威って神音が目の前だといつも微笑んでいるから。
なんていうか、お父さんだね!」



子供産む前までは考えられない神威の表情を見れることが、今では嬉しい。




神威「まぁね。俺も父親だから。」




そう言ってドヤ顔になった神威、とってもかっこ良すぎる。




神威「あ、神音眠った。部屋で寝かせてあげよう。ほら、行くよ。」



神音を片手で抱っこして、もう片方の手で私の手を握られる。




A「うん!」







部屋について神音をゆっくりと揺かごの中に入れて
眠りについた。




A「可愛い〜。神音って神威に似てきたよね。髪の色も神威と同じで目の色も。ミニチュア神威みたいw」




神威「嬉しいけどそれは困るなぁ。」




A「なんで?」




そう言うと神威が立ち上がったので
私もつられて立ち上がると抱きしめられた。




神威「Aが神音に惚れたら困る〜。ま、そうさせないくらい愛するけどね。」





A「んんっ………」





いきなり片付けをされたと思ったら、今度は神威の熱い舌が入ってきて、私の舌に器用に絡ませてきた




A「ぷはぁ……」



長く深いキスをされて、ようやく唇を離された時には荒い息が。




その様子を見て神威はニコリと微笑み
私の唇に人差し指を優しく添えて




神威「神音も寝たし、今日はAを独り占めしたい。いい?」




っ…………




私がどんな答えだすか分かっているくせに。




A「私も神威を独り占めしたい。」




そう言うと、神威は微笑み
私をお姫様抱っこしてベッドに優しくおろす。




神威「今夜は長いからね。」




A「んっ………」





上から神威が組み敷いて乗っかって
深いキスをされる。





今夜は長くなりそうだ。

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設定タグ:銀魂 , 神威 , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
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神威LOVI - リクで・・夢主が、シンデレラになるお話をお願いできますか? (2019年5月4日 6時) (レス) id: 97e2f5276c (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» リクありがとうございます!分かりました!作ってみますね(^^) (2019年3月16日 6時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - リクで、夢主が入院してしまった!お願いします! (2019年3月16日 1時) (レス) id: 9c0229a42a (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - ミミさん» いえいえです!!ありがとうございます! (2019年3月8日 22時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - ありがとうございます!!神威の運動神経…ハンパないです。これからもお願いします! (2019年3月8日 20時) (レス) id: 8a77cf5288 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海月 | 作成日時:2018年11月25日 19時

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