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Aside









まずはお妙さんだ


たま「持ってるのは…ハンカチとティシュとダークマター… 」


お妙「お弁当ですけど」


月詠「この黒いのはなんじゃ?」


お妙「卵焼きですけど」


さっちゃん「胸も料理の才能もないのね」


お妙さんとさっちゃんの戦争になった





次は神楽ちゃんだ


たま「持ってるのは酢昆布だけですね」


神楽「当たり前アル!私は酢昆布命ネ!」


何を言っても神楽ちゃんは可愛い




次は月詠さん


たま「持ってるのは【規制】と【規制】と【規制】ですね」


『何で持ってんだよ!?』


私は神楽ちゃんの目を隠しながら言う


月詠「…念の為じゃ」


さっちゃん「なんの念の為よ!あんた何しようとしてんの!?」


九兵衛「何というよりナニだな」






次は九兵衛さんだ


たま「持っているのはハンカチと刀とお妙さんのダークマター」


お妙「あら九ちゃん私の卵焼き…」


九兵衛「ちっ、違うよ!お妙ちゃん!


お、美味しそうだったから…」


九兵衛さんは顔を赤らめる


月詠「よく食べようと思ったな」


『怖い怖い』





次はさっちゃん!


たま「持ってるのはティシュと【規制】と銀時様の写真と忍者用品ですね」


『お前も同じかよ!』


さっちゃん「違うわ!私は銀さんの為に!ブベラッ」


いきなり銀さんがさっちゃんを振った


銀時「何か嫌な予感したんできたら本当に当たってたわ…」


『女子の神聖な場じゃ!来るでないぞ!』


銀時「なんでいきなりじじぃ語!?」




『じゃあ次の話題に行こうか!』


神楽「そうだネ!」


さっちゃん「ちょっと待って!何か忘れてるような…」


月詠「何かとはなんじゃ?


もしや誰かが自分の持っている物を見せないとかじゃなかろうな」


バレてましたね


月詠さんガン見してきます


強制的に持ち物検査されました


たま「持ち物は……刀しか持ってませんね」


お妙「女子力の欠片もないわね」


『あんたらに言われたくないわ!!』


月詠「何か持ってる方が良いぞ」


『うるせえ!持ってない方が動きやすいんだよ!』


神楽「A!暴れるナヨ!」


最後に少しお茶を飲んで談笑し


帰った






土方「初の女子会どうだった?」


『同性と話すのはちょっと疲れる』

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作者名:ぷぎゃー | 作成日時:2018年11月9日 21時

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