Look at me 1 ページ3
いつも黄瀬君と待ち合わせしていた場所。
そこにいたのは黄瀬君じゃなくて、黒子君。
『ごめんね、無茶なお願いしちゃって…』
何故なら私が頼んだから。
黒子「いえ、気にしないで下さい。通り道なので」
『ありがとう』
とてもじゃないけど黄瀬君とは登校できそうになかった。
黒子「どうするんですか…?」
隣を歩く黒子君も同じような事を考えていたのか、そう聞いてきた。
『話してみようと思う…それから決めるよ』
黒子「そうですね。僕もそれがいいと思います。何かあったら言ってください」
『優しいな、黒子君。浮気しそうだよ』
黒子「軽いですね、三神さん」
その言葉に私も黒子君も笑った。
それからは二人で他愛もないことを話して、気が付けば学校に着いていた。
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百月(プロフ) - ねこ汰。さん» ありがとうございます!そう言ってもらえると嬉しいですし、頑張ろうと思えます(ノ´∀`*)コメントありがとうございました (2017年3月30日 1時) (レス) id: e094204ca7 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ汰。(プロフ) - めっちゃ面白いですー!更新頑張ってください! (2017年3月29日 18時) (レス) id: ad2b3236ef (このIDを非表示/違反報告)
百月(プロフ) - 桜宮さん» 先輩(笑)また一からやろうと思いまして(笑)これからも頑張ります(笑) (2017年3月23日 14時) (レス) id: e094204ca7 (このIDを非表示/違反報告)
桜宮 - 先輩、お久しぶりです!学校からです。 名前変わっててビックリしたよ〜これからも頑張って! (2017年3月23日 14時) (レス) id: 2953e8ece3 (このIDを非表示/違反報告)
百月(プロフ) - ふわさん» ありがとうございます!推しがくるのは嬉しいですよね!一緒にきていた姉は緑間君でしたw応援コメント本当にありがとうございました!これからも頑張ります(ノ´∀`*) (2017年3月23日 11時) (レス) id: e094204ca7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:百月 | 作成日時:2017年3月10日 22時