キセキの世代をこす選手は帝光中出身のバスケ天才女子、帝光中の女王でした

新8話 ページ10

貴方Side

貴「マネージャーごときがチームメイトの事に口出しして」

黒「!!Aさん！！貴「監督でもないのに、筋トレメニュー作ってゴメンね。マネージャーが試合に出てごめんね？」

黒「僕そんなこと思っていません！さっきのは、取り消させてください！」

貴「じゃあ、さっきの言葉は何？ﾊｧ-)私は先に戻ってるね





''黒子君''」

黒「Aさん！」

私はそう言い残して走った


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走っているとドリンクを買っている

征と遭遇した

赤「A。どうした？」

貴「征。ねえ、私ってただのマネージャー？」

私は思わずそう聞いた

赤「そんな事無い。Aはチームメイトだ」

貴「本当？チームメイトでいいの？」

赤「ああ。Aは僕を勝ちに導いててくれる女神だ」

貴「それって、私は勝つ為に居るの？」

赤「.....どう思う？」

そう言われて私は黙る

でも......

貴「いいや、勝つ為でも良い！」

赤「A？」

私は征の胸に飛び込んだ

そうだ

友情ごっこよりも勝ちの方が大切だ

友情にはきっと裏切られてしまう

なら、最初から友情はやめよう

勝てば良いんだ

勝ったら皆が私をチームメイトとして認めてくれる

友情が大切だと思っていた私はいらない

勝つ為でも良い！

私を必要として！！！

勝ちに必要ない物は捨てよう

赤「そう言えば、高校は決まったかい？」

貴「高校？」

赤「ああ、僕は洛山に行く。Aも一緒に貴「行く」

赤「そうか。一緒にチームメイトとして勝とう。友情何ていらないんだ。勝ちは僕らを正しい道に導いてくれる。そうだろ？」

貴「うん、そうだよ。」

赤貴「「全てに勝つ僕/私は全て正しい。」」

そう言い終わったあと

私の右目は黄色くなった

貴「''僕''に負ける事は許されない」









私はもう一人の自分とすり変わった





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追加設定です

Aさんも友情のバスケをやめて

勝ちにこだわる設定にしました

っと、言うわけでAさんもオッドアイになります

右目が黄色で

左目は髪の毛と同じ色です

ちなみに、私ではなく僕になります


時間があったら是非読んで下さい

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