キセキの世代をこす選手は帝光中出身のバスケ天才女子、帝光中の女王でした

新33話 ページ36

黒子Ｓｉｄｅ







？「可愛い、わんちゃんですね」



あれは。。



ﾌﾞﾌｫｵｵ！！！



？「ﾌﾌ」



黒「桃井さん」



小「知り合い！？」



知り合いですね



相「えっとーどちら様？」



桃「えーっとー何て言えばいいのかな。。テツくんの彼女です。あ、後Aの彼氏ですね。決勝リーグまで待てなくて来ちゃいました」



え



僕彼女いませんよ！！



誤解されちゃいます！！



ってか、Aさんの彼氏って何ですか！？



相「。。。テツ君？Aちゃん？」



桃「黒子テツヤくん。Aちゃんは置いといてー」



誠凛「「「「「えええぇぇぇえええぇぇ！！！！！」」」」」



降「お前！彼女居たの！？」



黒「違います。中学校時代のマネージャーだった人です。」



降「え」



黒「僕は彼女なんて居ませんよ。。まあ気になる人なら。降旗君はどうなんですか！！」



降「俺も居ないよ。。まあ、気になってる人なら。。ね？」



黒「今度聞かせて下さいね」



日「(帝光の。。つまり、Aちゃんと一緒だったのか)」



相「(決勝リーグって。。次の対戦校の。。？)」



桃「あ、テツくぅーん！！久しぶりー！会いたかったー！！！！」



ｶﾞﾊﾞｯ！ｷﾞｭｳ！



黒「苦しいです。。桃井さん」



誠「「「「(何が何だか分からないけど羨ましすぎる黒子！！いいなー黒子！死.ねばいいのに！！)」」」」



小「ちょ、ちょっと待ってよ。何で黒子？さえないし、薄いしパッとしないし。ってか、Aちゃんって女の子だよね！？」



小金井先輩。。ひどいです。。



桃「えぇーそこが良いんですよ。でも、試合になると別人みたいに凛々しくなる所とかグッときません？あとーアイスくれたんです。二人とも！！」









誠「「「「はああああああ！？」」」」



そんな事ありましたっけ？

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