キセキの世代をこす選手は帝光中出身のバスケ天才女子、帝光中の女王でした

新24話 ページ27

貴方Side





まさか。。

貴「彼は目の力を持っている。誠凛の人とはまた違う。。」

黄「Aっち？」

貴「。。。。。鷹？」




高「(これは、運命なんだな。。)」

黒「。。。」

高「ﾊﾊ。影同士頑張ろうぜ？」




貴「面白くなってきたじゃん」

黄「あぁ！黒子っちのパスが！！！！！」

笠「黄瀬うるさいぞ！！」

ごもっともです



ﾋﾞ---------

誠凛がTOを取った

笠「あいつに。。高尾にはミスディレクションはきかない」

貴「。。笠松さん。彼は身体能力で優れている所は無い、一人では何もできない。だけど、僕達と同じ帝光のユニフォームを着て試合をし、皆を勝利に導いた」

笠「お、おう」

貴「だから、きっとこの後なにかありますよ？」

笠「そうだな。楽しみになりそうだ」

に、しても

あの4番さんは良くゴールを決めるな

あと、ちょっと性格が。。

黄「。。。」

ﾊﾟｼｯ

また、取られた

貴「鷹の目君！ナイスー！」

これで、プレッシャーはよしと

黄「らしくねえッスヨ。黒子っち」



！？

一人アリウープ

でも、それだけじゃ緑間は止められないよ？


ﾋﾞ-----------


prrrrrrr

黄「ん？Aっちッスヨ」

僕か

貴「もしもーし？」

？「。。。」

貴「ﾌﾌ。何ですか？黛さん」

黛「。。赤司が今そっちに行った」

そっか。もう後半か

貴「黛さんは来ますか？」

黛「何で、俺が行かなくちゃいけないんだ」

あー、どうせ本ですよね

貴「分かりましたー」

そう言って、僕は電話を切った

黄「あれ？どこに行くんスカ？」

貴「今日はこれでさよならかな？僕帰るねー」

嘘だけど

黄「そうっスカ。バイバイ、Aっち！」

笠「またな！」





貴「おまたせ、赤司」

赤「A。。さっきから試合を見ていたんだ。だから、結果も見えた。残念だが今回、真太郎は負けるね」

貴「そう。じゃあ、赤司は帰るの？」

赤「ああ。結果の見えている試合なんてつまらないからね」

わがままだな

貴「分かった」


じゃあ、僕は戻りますか


貴「ん？」

火「ﾊﾊ」

笑ってる？

楽しいの？

貴「でも。。。。なんか変」

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