キセキの世代をこす選手は帝光中出身のバスケ天才女子、帝光中の女王でした

新18話 ページ21

貴方Side

面白そうなので私は影を薄くして5分待つ事にした

？「なっ、何でここに居るの！？黄瀬涼太！」

？「えっ、黄瀬涼太ってキセキの世代の？」

面白い、あのBカップぐらいの女の子は

きっと何か持っている気がする

後で聞こう

？「お久しぶりです。黄瀬君」

この声

貴「黒子君(ﾆﾔ」

やっぱり、バスケは辞めてなかったね

ﾌﾌ、ここの学校は新設校

まだ、2年しか居ない

IHの上位は難しいかな

優勝は私達だね


ﾊﾟｼｯ

貴「！？」

黄「何するんスカー。。」

？「ﾊﾊ、感動の再会中悪いな。俺と1on1しろ！」

黒「火神君。」

おーっと、黄瀬どうする？

黄「んー良いッスヨ。じゃあ、行くっスヨ！」

やるんだ。1on1

黒「これは、まずいですね。。」

？「？？何で？」

黒「彼は、コピー能力があります。だから、きっと火神君の技を何かコピーする気でしょう」


ﾀﾞﾑﾀﾞﾑ

黄瀬はドリブルしてから火神と言う奴を抜かして

ダンクを決めた

黄「はあ。。」

黄瀬は溜息をすると黒子君の前にたってこう言った

黄「やっぱ、黒子っちください」

貴「ﾌﾟｯwwwwwww」

いけない、笑ってしまった

レオ姉が征ちゃんって呼んだ時以来かも

黒「丁重にお断りさせていただきます」

やばい！！！

黒子君も可笑しい！！！！

貴「ｱｯﾊﾊﾊﾊﾊ！！！」

私は、声を出して笑った

もう、影も薄くしないでそのままの状態で

皆がポカンとしてる

面白い、もっと驚くような事してあげるよ

私は、足元に転がってきたバスケットボールを

片手で持ち一番遠くのゴールに入れてみせた

皆の、顔が面白い

このまま、見ていようかと思ったら急に

体重が私の体にかかった

黄「Aっちいいいいいいい！！！！！！」

そう、黄瀬が抱きついてきたのだ

貴「重い」

私は、誠凛の皆さんに目を向けた

？「あっ、貴女誰。。いつからそこに。」

いっからって

貴「最初からですよ。影を薄くしていただけです。その、言葉からすると黒子君を見つけるのとか大変そうですね」

？「！！って言うか、名前ぐらい言いなさいよ」

貴「名前を聞きたいのなら最初に自分の名前から言うべきじゃ無いですかー？」

私は、挑発気味に言った

相「私は、相田リコ！誠凛の監督よ！あなたは！？」

監督か

小さいな。。青峰のタイプと真反対

私が黙っていると急に彼が僕の名前を呼んだ

黒「Aさん。。。」









貴「久しぶりだね、''黒子君''！(ﾆｺｯ」

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