オールマイトの継承者は、もう1人いた!?2 (ページ41)

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緑谷が上を向くと、そこには脳無が立っており、先ほどの攻撃は脳無に当たっていたのだ

緑谷「(いつの間に!?‥‥ていうか‥‥効いて、ないっ!?)」

蛙吹｛殺せる算段が整ってるから、連中こんな無茶してるんじゃないの？｝

緑谷「(まさか‥‥)」

死柄木「いい動きするな‥‥SMASHって、オールマイトのフォロワーかい？‥‥まあ、いいや君」

緑谷は脳無に腕を掴まれ叩きつけられそうになるも、彼女がそれを阻止し、脳無に一撃を与える

あ「お前の相手は“私”だ。よそ見すんじゃねーぞ(殺気」

死柄木「ブッ‥‥アハハハッ!お前最高にいいじゃん!最初はちょっと使って殺そうとしたけど、やっぱ止めた。お前を必ず“こっち”に引きずり降ろしてやるよ(ニヤッ」

死柄木は蛙吹や峰田を狙い、緑谷は2人を守ろうと走るも距離があった
そして彼女は脳無に攻撃を仕掛けてると‥‥

バンッ!!!

非常口から物凄い音が聞こえ、皆はそちらを見ると‥‥

オール「もう大丈夫。‥‥私が来た!」

峰田「オールマイト～～～!(号泣」

蛙吹「‥‥ケロッ」

緑谷「オール‥‥マイト‥‥(汗」

あ「オール、マイト‥‥っ!消太お兄ちゃん!(涙目」

彼女は相澤の方に駆け寄り、治癒の個性を使う

相澤「‥‥(人1)、すまっあ「謝んないで‥‥謝るのは私だよ‥‥消太お兄ちゃんみたいに私、また周り見てなかった‥‥!(涙」‥‥」

あ「消太お兄ちゃんが消えそうで‥‥凄く怖かった!(涙」

彼女は相澤の胸に抱き着き、相澤は彼女の治癒の個性で少しずつ治っていく手を彼女の頭にのせ撫でる

あ「死んじゃうんじゃないかって‥‥思った!(泣」

相澤「‥‥お前を1人にして死なねえよ(ナデナデ」

オールマイトが現れ、死柄木は最高に笑っていた

死柄木「あっ～‥‥“コンテニュー”だ(ニヤッ」