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2人はどっちにするか悩んでいると
爆豪「チッ‥‥おい(人1)轟「水川、ここ空いてるぞ」半分野郎!!!(怒」
あ「じゃあ私、轟君の方行くね!」
耳郎「うっうん(爆豪が先に呼ぼうとしてたけどな)」
彼女は轟の隣に座り、耳郎は爆豪の隣に座り出発する
あ「レスキュー訓練‥‥って事は、前の訓練みたいに、それを考慮して敷地があるって事だよね？」
轟「まあそうだろうな」
あ「どんなのがあるんだろう〜ワクワクする!(キラキラ」
轟「‥‥」
彼女がワクワクする中、轟は眠そうにしていた
あ「轟君眠いの？夜寝るの遅かったの？」
轟「‥‥まあな」
あ「だったら寝ててもいいよ!私、着いたら起こすね!あっもしかして横になる方が寝やすい？私、立つからここ使ってもいいよ!」
轟「いやそれは別にいい。ただ‥‥」
轟は彼女の膝に頭を乗せる
彼女はいわば膝枕を轟にしていたのだ
轟「少し‥‥寝る」
あ「うん分かった!(よっぽど眠かったのかな？)」
彼女がよしよしと頭を撫でていると
麗日「(人1)ちゃんが轟君に膝枕しちょる!?(ガーン」
八百万「なっ何ですって!?(ガーン」
それを聞いた全員は彼女の方を向く
爆豪「おい(人1)!何半分野郎にそんな事してんだ!?(イライラ」
あ「しっー轟君眠いんだって!(小声」
爆豪「何ならそこらへんに寝かせればいいだろ!(怒」
あ「もう〜かっちゃんもしてほしいなら、後でやってあげるから〜‥‥ねっ？」
そういうと爆豪は一瞬固まり、我に返るとそこら辺を爆破させ、皆はパニックになる
あ「出久君!かっちゃんを止めて!(汗」
緑谷「僕がかっちゃんを止める!?むっ無理だよ!?(青ざめ」
飯田「爆豪君!止めるんだ!」
爆豪「うっせー!!!(怒」
更に悪化しピークになりかけた頃
相澤「お前ら‥‥」
相澤が個性を使い、皆相澤を見て止まる
相澤「俺は二度同じ事はいわねえ‥‥次静かにしなかったら、除籍処分な」
クラス全員「(また除籍処分!?)」
相澤「分かったなら静かにしろ。もうすぐつくぞ」
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作者名：こんぽた☆ | 作成日時：2021年5月16日 7時
